PC-8001の誕生40年記念品

ハル研究所、「PasocomMini PC-8001」を一般発売。ミニ「PCG8100」もセット

編集部:押野 由宇
2019年10月01日
ハル研究所は、「PasocomMini PC-8001 PCGセット」および「PasocomMini PCG8100」を10月5日に発売することを発表した。予約は9月28日より開始しており、価格はPC-8001 PCGセットが24,800円(税抜)、PCG8100単品が2,480円(税抜)。

「PasocomMini PC-8001 PCGセット」

PC-8001は1979年にNECより発売された、国産初期の8ビット・パーソナル・コンピュータ。PCG8100は1980年にハル研究所より発売されたプログラマブル・キャラクター・ジェネレーター(PCG)。PasocomMiniシリーズは、これらを実機の1/4サイズで再現した手のひらサイズのパソコンとなる。

「PasocomMini PCG8100」

PasocomMini PC-8001は、NECがPC-8001の誕生40年を記念し、LAVIEブランド製品の対象製品購入者へのプレゼント、および500台限定ノートPCに同梱する特別なモデルとして開発されたもの。もともとは単品での発売は告知されていなかった。

NECの「PC-8001」40周年記念品として発表された「「PasocomMini PC-8001」

PasocomMini PC-8001はSBCとしてRaspberry Pi Zero WHを搭載。またMicrosoft社製の「N-BASIC」を搭載し、当時の雑誌に掲載されていたプログラムリストを打ち込めばそのまま動作する。ほか、カセットテープに記録されたプログラムデータをWAVファイル化すれば、読み込んで実行することも可能。オリジナルPCG8100の機能も動作する。

さらに『平安京エイリアン』や『走れ!スカイライン』など、PC-8001用ゲームを15本以上同梱。本体を起動してすぐに、これらのゲームで遊ぶことができる。

ミニHDMI(TypeC)端子を備えており、モニター出力が可能。マイクロUSB接続でキーボードだけでなく、ゲームパッドを接続することもできる。電源はマイクロUSB端子から給電する。

なお、PasocomMini PCG8100に関しては観賞用モデルのため、周辺機器としての機能は搭載していない。PasocomMini PC-8001と重ねて、付属のボルトとナットで固定して飾ることができる。

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