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「HERITAGE AUCTIONS JAPANポップカルチャー・オークション展」

スター・ウォーズのお宝集結!ライトセーバーなど撮影小道具が展示されるオークション展、9/18より原宿でスタート

公開日 2026/09/17 06:30 出水 哲
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映画撮影で使われた貴重なアイテムがオークションに登場

映画ファン、サブカルチャーファン必見のイベント「HERITAGE AUCTIONS JAPANポップカルチャー・オークション展」が、9月18日から10月27日に、東京・原宿で開催される。

「HERITAGE AUCTIONS JAPANポップカルチャー・オークション展」

HERITAGE AUCTIONSの名前を聞いたことのある方も多いだろう。1976年に設立された、アメリカの美術品・収集品に関するオークション会社だ。50種類以上の分野のコレクション品を取り扱っており、ポップカルチャー、スポーツ界のメモラビリア、高級アクセサリーなど、専門性の高い分野で業界を牽引している。2024年には東京オフィスを開設、日本のファンへ向けたサービスもスタートした。

今回は、そんなHERITAGE AUCTIONSが10月以降に開催を予定しているポップカルチャーに関するオークションで出展される貴重な品を展示、日本のファンにもそのコレクションを見てもらおうという、とても嬉しい企画となっている。

会場は、原宿のキャットストリートから1本入った場所にある 

エントランスには、オークションの大型ポスターが展示されていた

落札予想価格5億6000万円。夢のライトセーバーが目の前に

展示のメインテーマは、『スター・ウォーズ』と『ウォーキング・デッド』。実際に撮影で使われた小道具はもちろん、劇場公開当時の貴重なグッズも多数並んでいる。作品のファンであれば、“映画に写っている本物”を眼にできるだけで、思わず震えが来てしまうだろう。

その目玉は、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』『ジェダイの復讐(帰還)』の撮影で使われたダース・ベイダーのライトセーバーのグリップ(柄)。当時はカスタム品ではなく、様々な部品を組み合わせて作られていたとかで、唯一無二の存在だ。しかもヒーロー仕様(アップで撮影することを想定した小道具)だそうで、約50年前のものとは思えないほど綺麗に保存されている。これは眼福!

今回の展示の目玉と言ってもいい、ダース・ベイダーが本編で使ったライトセーバー

このライトセーバーは以前にもHERITAGE AUCTIONSに出品されたことがあり、その時は約6億円で落札されたそうだ。今年11月12日に開催予定の「スター・ウォーズ シグネチャー・オークション」に再度出品されるとかで、予想落札価格は350万米ドル(約5億6000万円)以上となっている。(価格は1ドル160円で換算)

HERITAGE AUCTIONSエグゼクティブ ヴァイス プレジデントのジョセフ・マダレナ氏が、貴重なライトセーバーについて解説してくれた

直筆サイン入りの「R2-S8」も間近に

他にも『ハン・ソロ/スター・ウォーズ ストーリー』の撮影で使われた、遠隔操作式アストロメグ・ドロイド「R2-S8」も注目だ。というのも、背面の乗り込み口内側にはR2-D2を演じたケニー・ベイカーがサインをしているそうで、R2-D2を彷彿させるフォルムもあって、愛らしさが募ってくる。こちらは予想落札価格12万米ドル(1920万円)以上とのことだ。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ ストーリー』に登場したドロイドのR2-S8。実際に遠隔操作もできるそう

さらに『シスの復讐』でヘイデン・クリステンセンが使った、アナキン・スカイウォーカー版のライトセーバー(ベイダー版との違いもチェックしよう)や、『クローンの攻撃』のメイス・ウィンドウが使った決闘用ライトセーバーなども、ぜひ目にしておいて欲しいアイテムだ。

特撮関連では、『帝国の逆襲』、氷の惑星ホスのシーンで使われたスノースピーダー撮影用ミニチュアも展示されている。しかもこれはレイア姫(キャリー・フィッシャー)が個人所有していた品物だそうで、それだけでも見に来る価値があるというものだ。

レイア姫が所有していたというスノースピーダーのミニチュアも!

日本にあるうちに、ぜひ観ていただきたい

事前に開催されたプレス内覧会で、今回の展示会の狙いについて、HERITAGE AUCTIONS マネージングディレクターの松本麻生さんにお話をうかがってみた。

HERITAGE AUCTIONS マネージングディレクターの松本麻生さん

「弊社の東京オフィスは2024年にできたばかりですが、こういうポップカルチャーと日本はひじょうに親和性が高いと思っています。

今回、会場を2ヵ月間お借して、そこに何を並べようかと思った時に、やっぱり日本には『スター・ウォーズ』ファンが多いので、『スター・ウォーズ』を中心に展示しようと考えたのです。弊社では、これまでも『スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025』や『スター・ウォーズ展 in 東京・銀座三越』などで展示を行ったことはありますが、ここまでの大規模展示はできていませんでした。

今回は、一番高価なコレクションを含めて、たいへん貴重な品物を日本に持ってきているような状態です。この会場は18日から、誰でも自由に、しかも何回でもおいでいただけます。実際に撮影で使われたものがこれだけ集まることは、アメリカでもないでしょうし、オークションで落札されてしまうと日本に持ってくることはできなくなります。是非日本にあるうちにお楽しみいただきたいと思っています」

何回でも足を運びたい。注目アイテムをまとめて紹介

松本さんの言葉通り、会場内には『スター・ウォーズ』ファン、映画ファン垂涎の品がずらりと揃っている。とても気軽に手に入れられる物ではないが、だからこそ一生に一度は目にしておくべきだろう。

ここまで紹介した他にも、以下のようなコレクションが設置されている。個人的にも、10月27日までの開催期間、何回か原宿に足を運ぶことになりそうだ。

『帝国の逆襲』で、デヴィッド・プラウズが演じたダース・ベイダーの等身大レプリカ

1977年に販売されていたToppsのスター・ウォーズ シリーズも出品予定とか。中でもマーク・ハミルのサインが入ったこちらが高値を呼びそう

『スター・ウォーズ』や『ジェダイの復讐(帰還)』で反乱軍兵士が使っていたブラスター。保存状態のよさも驚き

『クローンの攻撃』でメイス・ウィンドウ(サミュエル・L・ジャクソン)が使ったアクション用ライトセーバー

これは驚き!なんと、サルラックの歯が現存していたんです

Disney+『マンダロリアン』のレプリカ・ヘルメット。ディン・ジャリンことペドロ・パスカルのサイン入り

10月30日からは、「ウォーキング・デッド ショーケース・オークション」も開催予定。会場2Fにはそこに出品されるアイテムも並んでいた

同じく12月11日〜12日に開催予定の「トレーディングカードゲーム シグネチャー・オークション」では、スーパーファミコンのマリオなども出品される

「HERITAGE AUCTIONS JAPANポップカルチャー・オークション展」

●会期:2026年9月18日(金)〜10月27日(火)
●開催時間:11:00〜18:30
●休館日:月曜日、祝日 ※9月21日〜23日、10月12日はお休み
●会場:東京都渋谷区神宮前6-13-3
●入場料:無料

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