公開日 2015/06/16 18:41
ソニー、ミラーレス一眼“α6000”をXAVC S対応アップデート
α7/7R/7Sの起動時間短縮アップデートも
編集部：小野佳希
ソニーは、ミラーレス一眼カメラ“α6000”「ILCE-6000」をXAVC Sに対応させるアップデートを開始した。あわせて、“α7”「ILCE-7」、“α7R”「ILCE-7R」、“α7S”「ILCE-7S」の本体起動時間を短縮するアップデートも開始した。
“α6000”「ILCE-6000」
α6000では、高ビットレート記録フォーマットXAVC Sに対応し、60p/30p/24p動画を記録することができるようになる。なお、XAVC S形式で動画を撮影する時は、Class10以上のSDXCカードを、本体ソフトウェアアップデート後の本機にてフォーマットを実行した上で使うよう案内している。
また、本アップデートによって本体の起動時間も短縮する。本体起動時間の短縮アップデートは上記のように“α7”“α7R”“α7S”でも提供される。
“α6000”「ILCE-6000」
α6000では、高ビットレート記録フォーマットXAVC Sに対応し、60p/30p/24p動画を記録することができるようになる。なお、XAVC S形式で動画を撮影する時は、Class10以上のSDXCカードを、本体ソフトウェアアップデート後の本機にてフォーマットを実行した上で使うよう案内している。
また、本アップデートによって本体の起動時間も短縮する。本体起動時間の短縮アップデートは上記のように“α7”“α7R”“α7S”でも提供される。
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