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REGZAのテレビ/プロジェクターも活用。東京シティービューの『薬屋のひとりごと』コラボイベントを一足先に体験
東京・六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台「東京シティビュー」は、TVアニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボイベント「舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ―」を、8月1日(土)から10月26日(月)まで開催する。
本イベントにはTVS REGZAが特別協賛し、会場内の映像演出の中核となる液晶テレビや4Kレーザープロジェクターを提供している。
作中に登場する「舞」の場面に焦点を当てたイベントで、テーマは「夜空」×「舞」。海抜250mから望む東京の街並みと、登場人物である猫猫や壬氏、楼蘭が舞うアニメ映像を組み合わせ、作品世界への没入感を演出する。
今回、本イベントを一足先に体験することができたので、レポートをお届けしよう。
体験レポート。猫猫、壬氏、楼蘭の“舞”を4つのエリアで表現
展示は大きく4つのエリアで構成される。
第1エリアでは、東京シティビューのパノラマ風景を背景に、猫猫の舞や猫猫と壬氏の関係、これまでに起きた事件などを映像で振り返る。中央と左右で異なる映像を上映し、約7分に一度、すべての画面が城壁の上で舞う猫猫の映像へ一斉に切り替わる演出を行う。
展示の中心となるのが、REGZAの100V型RGB Mini LED液晶テレビ「100ZX1S」。周囲には55V型RGB Mini LED液晶テレビ「55ZX3S」を8台設置し、合計9台のディスプレイで作品世界を表現する。
大画面と複数のサブモニターを組み合わせることで、中央の映像だけでなく、会場全体を取り囲むようにキャラクターや物語を展開。東京の風景を背景に、RGB Mini LEDの高輝度や色表現を生かした映像演出としている。

レグザ、RGB Mini LED液晶テレビの“普及モデル”「ZX3Sシリーズ」
2026/07/08
実際に体験すると、展望台ならではの開放感と、色彩豊かな映像による作品世界が融合した空間となっていた。猫猫が舞う場面では、それまで異なる映像を表示していたモニターが一斉に同じ映像へ切り替わり、空間全体が一体となるような没入感を味わえた。
第2エリアのテーマは、作品を象徴する「薬」と「毒」。作中に登場した薬草や植物の展示、場面写真、印象的な台詞などを組み合わせ、薬師である猫猫の原点を振り返る。会場では、薬の調合を楽しむ猫猫の姿を表現した、本邦初公開の猫猫像も展示される。
第3エリアでは、壬氏による「月精の舞」へ至る物語を追体験できる。異国の特使から出された難題を猫猫が解決へ導く過程を、場面写真や台詞、蛍をイメージした装飾、造作物とともに表現。草むらの奥から壬氏の舞を見守る猫猫の場面を再現したフォトスポットも設ける。
同エリアの映像演出には、REGZAのスタンド一体型4Kレーザープロジェクター「RLC-V7R MAX」を使用。青白い蛍の光の演出と共に、暗闇の中で繰り広げられる壬氏の舞を投写している。
最後の第4エリアは、楼蘭の舞を題材とする特別シアター。アニメ第2期の映像をイベント用に再編集し、幅約12mの3面スクリーンへ投写する。映像は正面と左右から来場者を包み込む構成で、ここでも「RLC-V7R MAX」を4台使用。家庭向け4Kレーザープロジェクターを用い、広い会場と3面スクリーンによる上映環境を構築している。
映像に囲まれる没入感は高く、楼蘭の舞と物語のクライマックスを迫力ある映像で楽しめた。家庭用プロジェクターを使用していることを意識させない映像演出となっていた。
展示終盤にはREGZAブースも設置。イベントで使用している100ZX1S、55ZX3S、RLC-V7R MAXのほか、REGZAブランドのワイヤレスイヤホン「RB-A1S」やサウンドバー「RA-B500」なども展示していた。
このほか、猫猫役の声優 悠木 碧さんと壬氏役の大塚剛央さんが出演するSpotifyの特別音声コンテンツも用意。キャラクターによるミニボイスドラマや、出演者が作品を振り返るトークを、スマートフォンとイヤホンを使って楽しめる。
会場ではイベントオリジナルグッズも販売。キービジュアルを使用したアクリルスタンドやステッカー、クリアファイル、キャラクターの台詞をあしらったタンブラーなどを展開する。
記者会見にはパンサー菅さんが登壇。「アニメならではの光と動き」を評価
会場の先行公開と同時に、オープニングセレモニーも催された。ゲストとして、『薬屋のひとりごと』のファンとして知られるお笑いトリオ・パンサーの菅 良太郎さんが登壇し、作品や展示の見どころを語った。
菅さんはコミカライズをきっかけに作品を知り、テレビアニメも視聴していると説明。アニメ版について、原作や漫画では静止していた舞に動きや音楽が加わり、特に光の表現やキャラクターの指先まで丁寧に描かれている点を評価した。
猫猫の舞を映し出す第1エリアでは、REGZAのRGB Mini LED液晶テレビによる映像と、東京シティビューから望む実際の街並みが重なって見える点に注目。昼と夜で背景となる景色が変化するため、異なる時間帯に訪れることで違った印象を楽しめると話した。
とりわけ、アニメ映像の星空や光、黒を基調とした場面と会場の夜景との組み合わせを見どころに挙げ、「観客がいなければずっと見続けていたい」と感じるほど引き込まれたとのこと。
第4エリアの楼蘭の舞については、4Kレーザープロジェクター「RLC-V7R MAX」によって3面に広がる映像と、物語の感情的な展開に触れ、没入感のあまり「泣きそうになった」とコメント。「自宅でも使用できるプロジェクターで、これだけの演出ができる点にも驚いた」と述べた。
REGZAの担当者は、今回の協賛について、「作品体験を優先しながら、2026年モデルのRGB Mini LEDテレビの映像表現を、実際のアニメコンテンツを通して体験してもらうこと」が目的のひとつだと説明。
同社はこれまで地上デジタル放送やゲーム画質を訴求してきたが、今回はアニメ映像の表現力も体験してもらう取り組みと位置付ける。『薬屋のひとりごと』の光や色、舞の動きと組み合わせることで、RGB Mini LEDの明るさや色表現、奥行き感を伝えたいということだ。
「『薬屋のひとりごと』×東京シティビュー 舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ―」概要
・開催期間:2026年8月1日(土) - 10月26日(月)
・会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
・料金:
<オンライン料金(事前予約・日時指定制)>
一般:2,200円、高校生・大学生:1,600円、4歳 - 中学生:1,000円、65歳以上:1,900円
<当日窓口料金(日時指定制)>
一般:2,400円、高校生・大学生:1,700円、4歳 - 中学生:1,100円、65歳以上:2,100円








































