公開日 2026/05/14 16:52

TCL、RGB Mini LEDバックライト搭載の4K液晶テレビ「RM7Lシリーズ」

色表現を高める独自の制御技術を投入
編集部:岡本 雄
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

TCLジャパンエレクトロニクスは、「RGB Mini LEDバックライト」搭載の4K液晶テレビ “RM7Lシリーズ” を、5月21日(木)より国内発売する。価格はオープン。75V型「75RM7L」と65V型「65RM7L」の2モデルを展開する。

TCL「65RM7L」

R(赤)/G(緑)/B(青)を独立駆動で発光させるRGB Mini LEDをバックライトに採用した4K液晶テレビ。

RGB LEDチップからディスプレイ表示までを一貫して制御する独自の制御技術を搭載。特に、超凝縮マイクロレンズによる光と色のコントロールによって色のクロストークを大幅に低減。色域はBT.2020を最大100%カバーし、最大輝度は2,000nitを達成、従来のMini LEDテレビを超える表現力を実現したという。

RGB Mini LEDをバックライトに、「超凝縮マイクロレンズ」などの技術で高い色純度を実現

液晶パネルには、TCL CSOT社が開発した「HVA Pro」を採用。高いコントラストと広い視野角、低反射を実現。そのほか、バックライトと拡散板の距離を最小化「Micro-OD」テクノロジーを採用することで、精密な光制御と薄型化の両立を図っている。バックライト制御の分割数は、75V型が最大1,800分割、65V型が最大1,344分割。

映像エンジンには「TSR AiPQプロセッサー」を搭載し、AI技術と独自の画質調整アルゴリズムとの連携により、シーン応じて映像を最適化。精細感を向上してリアリティを強化する「Ai クラリティマスター」やコントラストを最適化して没入感を強化する「Ai コントラストマスター」、色彩の自然な美しさを強化する「Ai カラーマスター」、ブレを抑制して滑らかさを向上させる「Ai-モーションマスター」といった補正技術を用意する。

HDRフォーマットは、HLG/HDR10+/HDR10/Dolby Vision IQに対応。映画制作者が意図した映像を再現するFILMMAKER MODEを搭載するほか、IMAX Enhanced認証も取得している。

音響面では、オンキヨー協力による2.1ch/最大40Wのサウンドシステムを内蔵。「ウルトラサブウーファー」によって豊かな低音再生を実現したといい、またAIによるサウンド制御によって立体感、没入感の強化を図っている。立体音響フォーマットは、ドルビーアトモス/DTS:X/DTS Virtual:Xに対応する。

オンキヨー監修のサウンドシステムを搭載

テレビ内蔵スピーカーとサウンドバーをシームレスに連携する独自機能 「T-Choral連携サウンド技術」も装備。異なる周波数帯域の音声を自動で振り分けることで内蔵スピーカーと外部サウンドバーを調和させ、 クリアな声の表現と音場の立体感を高めているという。

OSはGoogle TVを採用。国内販売モデルにおいては、2026年夏ごろのアップデートにより生成AI「Gemini」を活用した機能を追加予定で、ユーザーの視聴履歴や趣味の傾向に基づいたコンテンツ提案や検索誘導が、これまで以上に自然で直感的になるとしている。音声操作や検索精度の向上も期待でき、コンテンツを探す際のストレスがより低減されるとのこと。

入出力端子として、HDMI×3(1、2は4K/144Hzに対応、1はARC/eARCにも対応する)、USB×2、光デジタル音声入力×1、LAN×1、3.5mmヘッドホン出力×1を搭載。外形寸法および質量は、75V型が1,666W×995H×367Dmm/26.6kg、65V型が1,444W×869H×369Dmm/20.9kg(いずれもスタンドを含む)。

 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 日本女子プロゴルフ2026年シーズン第17戦、7/2から4日間開催の「 資生堂・JAL レディスオープン」の放送・配信予定
2 シャオミ、最新スマホや完全ワイヤレスなどが最大46%オフになるセール「Hyper Prime Day」。7/7から
3 バッファロー、ブルーレイドライブの販売を継続。追加部材の確保により
4 蔦屋書店・蔦屋家電、BOSE監修「Noise」のヘッドホン・イヤホンを国内独占販売。「Master Buds MAX」「Master Buds」を7/17発売
5 「CAPCOM STORE MINATOMIRAI」が横浜 みなとみらいに7/17オープン。にしむらゆうじ氏コラボグッズを先行販売
6 ハイセンス本社幹部「日本市場は非常に重要」。W杯・RGB MiniLEDテレビ…成長戦略のキーポイントは?
7 <HIGH END>eversolo、初のR-2R搭載DAC「DAC-R8」やクロック「C10」、旗艦トラポ「T10」など新製品多数披露
8 ビクター、完全ワイヤレスイヤホン「WOOD master」に新色インディゴブルー。さまざまな楽器に採用される人気色
9 Noble Audio、ハイブリッド構成のエントリー完全ワイヤレスイヤホン「Osprey」
10 映画に没入させる映像美。AWOLの旗艦スマートプロジェクター「Valerion Max」を徹底検証
7/2 11:23 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix