公開日 2025/12/18 18:55

LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ

一部のLG製テレビもDolby Atmos FlexConnect対応へ
編集部:太田良司
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

LGは、世界で初めてDolby Atmos FlexConnectを搭載したサウンドバー「H7」を中核とする音響システム「LG Sound Suite」をCES 2026で正式発表すると予告した。

「LG Sound Suite」の配置イメージ

上記のサウンドバー「H7」のほか、ワイヤレスサラウンドスピーカー「M7」「M5」、ワイヤレスサブウーファー「W7」をラインナップしている。

Dolby Atmos FlexConnectは、Dolby Atmos音響を部屋の状況に応じて自動最適化する技術。家具や部屋のレイアウトを気にせず自由な位置にワイヤレススピーカーを配置してDolby Atmosコンテンツを楽しめるようになる。

LG Sound Suiteでは、サウンドバーのH7をHDMIケーブルでテレビに接続してシステムの中心に据えることで、LG以外のメーカーのテレビでもDolby Atmos FlexConnectに対応可能。

また、一部の2026年発売予定モデルや2025年モデルの一部LG製テレビ(G5、C5、CS5、QNED9M)もソフトウェアアップデートでDolby Atmos FlexConnectに対応予定で、これらのテレビであれば、H7を用いず、M7やM5などだけでもDolby Atmos FlexConnectを利用できるとのこと。

LG Sound Suiteのシステムとしては、上記の各スピーカーを自由に組み合わせるモジュール式を採用。最大で27通りの構成が可能で、2chステレオのミニマムな構成から13.1.7chの本格的なホームシアターまで段階的に拡張できる点をアピールしている。

そのほか、BluetoothやWi-Fiにもシステムとして対応。ストリーミングサービスや各種デバイスとのペアリングを簡単に行えるようにも配慮している。

「LG Sound Suite」を構成するスピーカー

サウンドバーのH7は、UWB(超広帯域無線通信)を用いた「Sound Follow」機能を搭載。ユーザーの位置に応じてスイートスポットを動的に調整するというもので、Dolby Atmos FlexConnectと組み合わせることで、どの席でも没入感を得られるという。また、室内音響を解析し、AI処理でバランスの取れたサウンドに整えるという「Room Calibration Pro」機能も備えている。

H7の処理部には、同社フラグシップ有機ELテレビにも採用されるプロセッサー「Alpha 11 AI Processor Gen 3」を搭載。ディープラーニングとNPUを活用し、精緻な音場再現を図った。

また、ステレオ音源をマルチチャンネルへアップミックスする「AI Sound Pro+」や、ボイス/音楽/効果音の分離最適化など、コンテンツの種類に応じた自動最適化にも対応する。

スピーカーユニットは各コンポーネントでPeerless(ピアレス)製を採用。長年にわたり高性能スピーカーで知られる同ブランドのユニットにより、モジュール式の柔軟性と高品位な音響性能を両立したとしている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 「イオンシネマ江釣子」2026年春オープン。東北初のIMAXレーザー導入
2 さらに雄大に、生き生きと。オーディオ・ノートのスタンダードプリアンプ「G-72」の音質的進化を探る
3 5.1.6chシステムでゲームもより楽しく! 開放的でスタイリッシュなリビングシアター
4 国内初のRGB Mini LED液晶レグザ「116ZX1R」は高純度の鮮やかさ!直接発光型の真価を体感
5 【ミニレビュー】3万円台でガツンと変わる。ゾノトーンの電源ケーブル「6N2P-3.5 Blue Power」
6 「京都オーディオフェスティバル」3/7、8に開催決定。全12社が参加、会場はみやこめっせ
7 House of Marley、竹素材レコードプレーヤーに新モデル「Stir It Up Wireless 2」
8 眼鏡市場、写真や動画も撮れるスマートグラス『Linse』。カメラを省いたオーディオグラス『Linse Lite』も
9 Synergistic Research、3万円台の電源ケーブル「AC ONE」。カンタムトリートメントなど上位機譲りの技術搭載
10 IKEDAのトーンアーム、3/1より価格改定。3モデル全てが対象
2/3 11:03 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX