「アナロググランプリ2026」結果発表!「アナログ再生の “現在” を追求するモデル」をセレクト
アナログ関連アイテムの年間の秀作を選ぶ「アナロググランプリ」、その最新モデルが決定いたしました。「アナログ再生の “現在” を追求するモデル」として、毎年春に選定しているアワード、今年で18年目を迎えます。

近年、アナログならではの音質的魅力が再発見され、オーディオに向き合う時間の大切さとともに、レコードの価値が改めて見直されています。「アナロググランプリ」は、アナログ再生を長年追求してきた4人のオーディオ評論家と、全国23のオーディオ専門店が参加。3月4日に開催された「審査会」にて受賞モデルが決定いたしました。
「アナロググランプリ」が対象とする製品ジャンルは、カートリッジやフォノイコライザー、レコードプレーヤー等のアナログ関連機器、そして管球式アンプです。
今回はアナロググランプリ ゴールドアワード11機種に加え、ベスト・コストパフォーマンス賞、特別開発賞、特別賞、そしてアナロググランプリ受賞モデルを選定。またアナログ再生に関わるアクセサリーも6モデルを選定いたしました。
グランプリ選定の理由ならびに各受賞モデルの詳細なレビューについては、本日4月3日発売となる『季刊・アナログ vol.91』をご覧ください。
アナロググランプリ Gold Award

アナログプレーヤー DENON「DP-500BT」

老舗ブランドのエントリークラスのプレーヤー。内周歪みでのエラーを抑える独自の「トラッキングエラー・カーブ」思想に基づいて開発されたS字型トーンアームを搭載。MMカートリッジが付属し、フォノイコライザー内蔵。オートリフトアップ&ストップ機能やBluetooth対応など、多機能で価格を抑えた製品企画が評価された。
アナログプレーヤー THORENS「TD124DD」

奇跡的な復活を遂げた名門ブランドの顔とも言える往年の銘機「TD124」が、最新技術で蘇った。細部を忠実に再現しつつ、モーターやプラッターなどに最新技術を投入し、高精度なダイレクトドライブ方式を採用したモデル。ダイナミック・バランス型のトーンアームや外部リニア電源も新規開発。伝統と最新技術の融合が高い評価を集めた。
VM型カートリッジ Audio-Technica「AT-VM760xSL」

「AT-VMxシリーズ」が9年ぶりにモデルチェンジ。ラインアップの充実度もさることながら、トップモデルである本機の完成度の高さが高く評価された。コイル導体にPCUHD(高純度無酸素銅)を採用し、シリーズ内で交換針に互換性があるのが大きな特徴。本機では特殊ラインコンタクト針とボロン・カンチレバーが用いられている。
MC型カートリッジ Audio-Technica「AT33xMLB」

3種の素材を組み合わせたハイブリッドボディを採用した「AT33xシリーズ」は、職人の手作業で仕上げられる日本生産のMC型カートリッジ。トップモデルである本機は、無垢マイクロリニア針とボロン無垢テーパーカンチレバーを搭載。オーディオテクニカのMC型最上位機としての完成度の高さが、高い評価を集めた。
MC型カートリッジ ortofon「MC X40」

ベストセラーである「MCシリーズ」がモデルチェンジ。従来の「10」「20」「30」に加え、今回追加された「40」が付けられたシリーズのトップモデルが本機。高純度銀線コイル、ハニカム天面のステンレス製フレームなどはシリーズ共通。本機は、無垢シバタ針とボロン製カンチレバーが用いられている。トップ機ならではの高い完成度が評価された。
MC型カートリッジ ACOUSTIC REVIVE「MC-1」

人気アクセサリーブランド初のMC型カートリッジ。コイル巻き線には導通率の高い銀と銅のハイブリッド鍛造導体PC-Triple C/EXを採用。ボディは天然鉱石を含侵させた特殊樹脂素材を3Dプリンターで精密に形状加工している。発電機構は新開発のVXシステム。投入されている技術や素材の独自性が高く評価された。
トーンアーム SAEC「WE-709」

新規開発のダブルナイフエッジ機構を採用したトーンアーム。ナイフの直径を大きくし、刃受けの構造も改良することで、さらなる高感度と剛性を実現。インサイドフォース・キャンセラー機構は振動対策のため、新しい機構を採用。内部配線材はPC-Triple C。新世代のアナログ再生に挑むトーンアームとして評価を集めた。
フォノイコライザーアンプ ACCUPHASE「C-57」

人気モデルC-47の後継機であり、最新の回路・高音質素子を採用したフルモデルチェンジ機。入力インピーダンス切り替えスイッチが大型化され、左右対称のパネルデザインになっているのが外観上の大きな変更点。入力インピーダンスには新たに60Ωが追加された。レファレンス機としての高い安定度が評価ポイントである。
フォノイコライザーアンプ Phasemation「EA-1500」

6筐体構成のフォノイコライザーアンプEA-2000とMC昇圧トランスのT-2000の2つのフラグシップ機に投入された技術を、管球式の電源部とアンプ部の2筐体に集約したのが本機。上級機の技術を引き継ぐとともに、光電型カートリッジへの対応という新機軸も導入し、成果をあげていることが高い評価を集めた。
真空管式プリメインアンプ Aurorasound「HFSA-02」

独創的かつ高品位な製品づくりで知られるブランドの、初の全段真空管構成のプリメインアンプ。オーソドックスな構成ながら、ルンダール社製出力トランスほか厳選パーツを、高いノウハウで配置・配線。RCAライン入力4系統の基本装備に加え、オプションでフォノ入力やXLR接続も可能な柔軟性を備えており、新時代の要求に対応できるモデルである。
真空管式プリメインアンプ JUNONE「JUNONE 845SE」

前段に12AU7、ドライブ段にPSVANE WE300B、出力段に845を搭載した全段三極管構成。大型トロイダルトランスやSiCショットキーバリアダイオードの採用により、高出力を安定して確保できる強力な電源部を搭載。大型ディスプレイによりボリューム位置や入力切り替えの視認性も向上。製品としての高いクオリティが評価された。
ベスト・コストパフォーマンス賞

アナログプレーヤー Technics「SL-50C」

特別開発賞

アナログプレーヤー TechDAS「Air Force IV」

特別賞

アナログプレーヤー LINN「KLIMAX LP12 SE BEDROCK」

MC型モノラルカートリッジ
Audio-Technica「AT33xMONO/I」「AT33xMONO/II」


光電型モノラルカートリッジ DS Audio「Mono cartridge シリーズ」

真空管式モノラルパワーアンプ OTOMON「KING &QUEEN The ROYAL」

アナロググランプリ

アナログプレーヤー Audio-Technica「AT-LP7X」
アナログプレーヤー Audio-Technica「AT-LPA2」

アナログプレーヤー Technics「SL-1200GME/SL-1210GME」

MM型モノラルカートリッジ CHUDEN「MG-36MN1」

MM型カートリッジ REGA「Nd9」

MP型カートリッジ NAGAOKA「MP-700」

MC型カートリッジ ZYX「Ultimate-VX-Airy/XX」

MC型カートリッジ MUTECH「RM-HAYATE 《颯》」

MC型カートリッジ ortofon「MC 90X」

MC型カートリッジ ANALOG RELAX「EX700」

VM型カートリッジ Audio-Technica「AT-VMxシリーズ」

MC型カートリッジ ortofon「MC Xシリーズ」

MC型カートリッジ Audio-Technica「AT33xシリーズ」

トーンアーム GLANZLAB「MH-12KATANA ver.2」

昇圧トランス Phasemation「T-600」

ヘッドアンプ Fidelix「SATELLITE」

真空管式ラインプリアンプ Audio Note「G-72」

アナログアクセサリー賞

フォノケーブル Audio-Technica「AT-TC300/1.2」

フォノケーブル THORENS「PhonoConnectシリーズ」

リード線 Audio-Technica「AT6112x」

除電機能つきシェルリング
TOP WING「Static Eraser “Direct”」「Static Eraser “Custom”」


ライントランス Phasemation「LT-1000」

インシュレーター Bassocontinuo「ULTRA FEET Level 8」

アナロググランプリ投票販売店
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アナロググランプリの受賞モデルの詳細をご紹介する『季刊・analog 91号』は、本日4月3日より全国書店、ECサイト等にて販売開始しております。ぜひお手にとってご覧ください!






























