B&W「707S3 Prestige Edition」を目的に多数のお客様が来店＜販売店の声・売れ筋ランキング10月＞

売れ筋データをご提供いただいている各店舗のご協力のもと、毎月お届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データとともに寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。

B&W「707S3 Prestige Edition」を目的に多数のお客様が来店

季節も変わり一気に冷え込み、秋らしくなりました。店頭では、B&Wの新製品・限定生産ブックシェルフ型スピーカー「707S3 Prestige Edition」への期待が高まったことからか、来店が増え、多くのお客様にご試聴、ご体感をいただき、深い響きとよりクリアなサウンドの実現に大絶賛をいただいています。また、11月は「704S3」や「706S3」などB&W “700シリーズ” も大活躍です。新製品のプレミアムスピーカー「707S3 Prestige Edition」は、当店でいつでもご試聴いただけます。ぜひご利用ください。＜オノデン＞

アキュフェーズ「C-3900S」、B&W「707S3 Prestige Edition」の好調さが目を引く

今月も全体的な売上げという観点から見ると、依然として楽観視できる状況にはないのですが、そのようななかでも、アキュフェーズの新製品プリアンプ「C-3900S」が好調な動きを見せるなど明るい兆しが見受けられます。Bowers＆Wilkinsから登場した限定プレミアムモデル「707S3 Prestige Edition」も大変好調です。＜テレオン＞

高額商品がコンスタントに売れ始める

オーディオ機器の価格が高騰している影響か、アクセサリーで音質の向上を試されるお客様が増えていますが、一方、高額な商品もコンスタントに売れるようになってきました。＜サウンドテック＞

年末へ向けてお客様のオーディオ熱の高まりを実感

「2025東京インターナショナルオーディオショウ」が10月17日から3日間にわたり開催されました。年末へ向けた季節柄もありオーディオ熱が高まってきたお客様が少しずつ増えてきている印象です。音源としては、レコードに対する需要もまだまだ高く、透明なアクリルシャーシでパッと目を引くオーディオテクニカ「AT-LPA2」を展示導入し、イベントの開催も予定しています。話題の新製品に対していち早く対応できるよう準備しています。＜オーディオスクエア藤沢店＞

ショウの活気そのままに中級クラス以上の盛り上がりを期待

ジャンル別では、最近では珍しくレコードプレーヤーが好調で、テクニクスの超実力機「SL-1300G」の人気が高いです。長い歴史に裏付けられた信頼性は他に追随を許さず、販売する側からも安心です。また、THORENSの新製品「TD403DD」の注目度が高く、いまだに続く同社の神通力を改めて思い知りました。経営体制が変わった同社が繰り出すプレーヤーはこれからも勢いづいていくものと思われます。

デノンのプリメインアンプ「PMA-A110」の在庫が残り僅かになり人気集中です。年末までに確実に完売の見込み。11月は「大阪ハイエンドオーディオショウ」や「オーディオセッション in OSAKA」が開催されますので、特に中級以上の価格帯で活気が取り戻されることを期待します。＜シマムセン＞

お客様の要望を叶えるイベント開催に手応え

イベントを定期的に開催しています。常連のお客様からの声に耳を傾け、どんな製品が気になっているのか、そんな要望に沿った製品をご紹介できるように努めています。イベントで製品の効果を実際に感じていただくことで、後に購入していただくケースが増えてきており、手応えを感じています。＜四日市ムセン＞

イベント効果てきめん。「WIIM」が大人気に

小原由夫先生をお呼びしてエミライのイベントを開催していただいた影響で、「WIIM」がバズりました。AURENDER「A1000」も小原先生が当店の火付け役になっていただきました。エントリークラスからミドルクラスへと、パッと聴いた時のポテンシャルにびっくりします。オーディオスクエアでは10月31日に池袋東武店を新しくオープンしました。音源もシステムもより柔軟に、新しい層のお客様にも喜んでいただけるように取り組んで参ります。＜オーディオスクエア相模原店＞

オーディオの趣味は平凡な日々が続いてこそジワジワ盛り上がっていくもの

相変わらずアクセサリーなどは好調で売り上げにも大きく貢献していますが、オーディオの物価が想像以上にアップしてしまったために、かつてのような勢いが感じられなくなっています。オーディオの趣味は平凡な日々が続いてこそジワジワ盛り上がっていくものだと思っていますが、まだまだ安定した経済を期待するのは難しいようです。＜オーディオスペースコア＞

DIPTYQUE AUDIOの平面スピーカーへの関心高まる

DIPTYQUE AUDIO（ディプティック・オーディオ）のスリムでコンパクトなダイナミック型の平面スピーカーに興味を持たれている方が想像以上に多くいらっしゃいます。遠方からのお問合せが相次いでおり、実際に実売も上がってきています。＜クリアーサウンドイマイ＞