公開日 2018/04/27 12:00

エミライ、米国の高級ヘッドホンアンプ・ブランド「HeadAmp」の取り扱いを開始

春のヘッドフォン祭に出展予定
編集部:小澤貴信
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
エミライは、米HeadAmpのヘッドホンアンプを取り扱い開始する。2018年5月中の製品発売を目指しているという。

「GS-X Mk2」

HeadAmpは米バージニア州で2002年に創業したヘッドホンアンプ専業メーカー。創業当時からハイエンド・ヘッドホンアンプのブランドとして欧米で高く評価され、今日に至っている。日本への正式な導入は今回が初めてとなる。

発売が予定されているのは、電源を別筐体としたバランス駆動対応ヘッドホンアンプ「GS-X Mk2」、静電型ヘッドホン用の真空管アンプ「Blue Hawaii SE」、デスクトップサイズの「Gilmore Lite Mk2」の3機種となる。

価格帯は「GS-X Mk2」が40万円以下、「Blue Hawaii SE」が70〜80万円前後、「Gilmore Lite Mk2」が7〜8万円前後になる見込みとのこと。

Blue Hawaii SEについては、同社が取り扱う米MrSpeakersの静電型ヘッドホン「VOCE」(関連ニュース)との組み合わせで訴求するとのこと。この組み合わせについては、エミライで動作保証も行う。

上述の3機種については、明日より開催の「春のヘッドホン祭」に出展されるとのことだ。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX