4Kテレビと4K PCで徹底視聴

【レビュー】4Kアダルト動画の可能性をマジメに検証する

編集部:風間雄介

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2014年08月15日
「今年は4K元年」という合い言葉を毎年聞いてるような気もするが、2014年、4Kがかなり盛り上がっているのは間違いない。

台数ベースのシェアもじわじわと上がってきており、少なくとも大型モデルに関しては、4Kテレビがこれからのテレビのスタンダードになる可能性が高くなってきた。

フルHDから4K映像になることで画素数は4倍に。臨場感が高まる(図は東芝のサイトより)

ところで、4KについてAVにくわしくない人に説明するとき、よく突っ込まれるのが「コンテンツがまだ少ないんでしょ」ということ。確かにそのとおり。自分で撮影するもののほかは、今のところ4Kネイティブコンテンツは非常に限られている。6月から4K試験放送「Channel 4K」が始まっているが、ハードルの高さは否めない。

とはいえ、今後は続々と4Kネイティブコンテンツが登場する。まず10月にはひかりTVが、初の商用4Kサービス「ひかりTV 4K」を始める予定。またアクトビラも4Kサービスを開始することを表明しており、この9月には技術仕様が固まりそうだ。さらに'15年3月までには、スカパー! が満を持して4K商用放送を開始する。

そんな感じで、今年から来年にかけて、様々な4Kサービスやコンテンツが登場することになるわけだが、その多く(というかほとんどすべて)は映画や音楽、スポーツなど、いわゆる健全なものばかりだ。もちろんそっち方向も必要なのだが、せっかくの4Kという解像度を、別の方向に活かせると実証できれば、4Kブームにさらに拍車がかかるのではないか。

「別の方向」などと言葉を濁したが、はっきり言ってしまおう。筆者の頭の中には「4Kのアダルト動画ってぶっちゃけどうなの?」という思いがずっとモヤモヤしていたのだ。

これまでも当サイトでは、新しい技術や規格が登場した際、アダルト動画との相性をテストしてきた。いくら技術的に優れたものであっても、人間の根源的な欲求とのマッチングが良くなければ、大きな盛り上がりに欠け、本格的な普及は望めない。そこのところをシビアに判定する必要がある、という職業上の使命感に突き動かされ、これまで3Dアダルト3D+ヘッドマウントディスプレイなど、新技術とアダルト動画のマッチングについてレビューを行ってきたのだ。また、機会を見つけてはAV先進国であるアメリカの展示会にも足を運び、最新事情を取材してきた。

4Kでもこういったテストを行うべきではないか…。そんなことを考えていた折も折、うってつけの情報が目に飛び込んできた。

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