KEF、「LS50 Meta/Wireless II」に新色「モス・グリーン」「サンド・シェル」
KEFジャパンは、同社の展開する“LS50コレクション”「LS50 Meta」と「LS50 Wireless II」に新色となる「モス・グリーン」と「サンド・シェル」を追加。直販店のKEF Music Galleryと公式オンラインストアで本日より先行販売を開始した。
一般販売は8月22日(金)となっており、価格は「LS50 Meta」が187,000円、「LS50 Wireless II」が363,000円。(いずれも1セット税込)
モス・グリーンは落ち着きのあるアーストーンを演出し、サンド・シェルは、その温もりでリラックスな空間を作り出すものだと同社は説明。「美しい自然を想起させる2つのニュアンス・カラーを日常的な空間でお楽しみください」とアピールしている。
「LS50 Meta」は、トゥイーター・ユニットからの背圧によるノイズを99%吸収するという独自技術「Metamaterial Absorption Technology(MAT)」を投入するなどしたスピーカー。それに伴う第12世代Uni-Qドライバーの最適化のより、部屋のどこにいても細やかなサウンドを届けられるとしている。
これまではカーボンブラック、ミネラルホワイト、チタニウムグレイの通常色3色と、直販限定色ロイヤルブルーの合計4色での展開だったが、今回新たに2色を追加。通常色5色と直販限定色1色の合計6色展開となった。
「LS50 Wireless II」は、「LS50 Meta」同様にMAT技術が投入されているワイヤレススピーカー。AirPlay2やChromecastに対応するほか、有線の接続にも対応する。
こちらもこれまではカーボンブラック、ミネラルホワイト、チタニウムグレイの通常色3色と、直販限定色クリムゾンレッドによる合計4色での展開だったが、新たに2色を追加。全6色展開となった。

KEF、新技術「MAT」搭載スピーカー「LS50 Meta」「LS50 Wireless II」。Uni-Qドライバーも専用に調整
KEFは、新技術「Metamaterial Absorption Technology(MAT)」を投入して音質強化を図ったスピーカー「LS50 Meta」を10月2日に、同じくMAT技術を投入したワイヤレススピーカー「LS50 Wireless II」を今冬に発売する。
2020/09/22












































