知っているようで意外と知らない「フォノケーブルって何?」に迫る。『季刊・アナログ 88号』7/3発売
7月3日(木)、全国の書店およびオンライン書店にて『季刊・アナログ 88号』が発売されました。小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」でも絶賛販売中です。

クラシックファシリテーターの飯田有抄さんがオーディオの魅力にはまり、オーディオ評論家の井上千岳氏を講師に招いてアナログレコード再生に挑戦する連載『ゼロから始めるアナログオーディオ』。

今回は「フォノケーブルって何ですか?」という飯田さんの一言をきっかけに、レコード再生に欠かせないフォノケーブルについて照らしていく。
フォノケーブルは、トーンアーム出力に直接挿して使うケーブルで、レコードプレーヤーからの微小な音の信号を運ぶことに特化した設計になっているケーブル。
アナログレコードの再生には欠かせない、そんなフォノケーブルの基本的な作りから接続時の注意点、ラインケーブルと比較した時の音の違いにも注目して比較試聴を実施。知っているようで意外と知らない、フォノケーブルの魅力を改めて確認できる内容になっています。

また今回はそれだけではなく、井上千岳氏が13モデルのフォノケーブルを一斉試聴し、その驚くべきサウンドの違いを体感。それぞれのブランドが持つ音作りの個性が浮かび上がる大注目企画。
フォノケーブルの見直しや、新たに購入を検討される際には是非参考にしていただきたい企画です!ぜひお手に取ってご覧ください!
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