独自技術も採用

NOBUNAGA Labs、OFC錫メッキリケーブルの8芯モデル。3.5mm・4.4mm/MMCX・カスタム2ピンの全4種

公開日 2023/04/21 12:04 編集部 : 伴 修二郎
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ワイズテックは、同社NOBUNAGA Labsブランドのリケーブル「Advanceシリーズ」より、独自技術採用の8芯OFC錫メッキケーブル4モデルを4月29日(土)より発売する。価格はオープンだが、税込23,200円前後での実売が予想される。ラインナップの詳細は以下の通り。

■MMCXモデル
・3.5mm 3極「翔鶴 颯(しょうかくはやて)」(NLA-SHK-HYT)
・4.4mm 5極「瑞鳳 颯(ずいほうはやて)」(NLA-ZHU-HYT)

3.5o 3極「翔鶴 颯」

4.4o 5極「瑞鳳 颯」

■カスタムIEM2ピン(0.78mm)モデル
・3.5mm 3極「VOYAGER-AXIS (ボイジャー-アクシス) 」(NLA-VYR-AXS)
・4.4mm 5極「CASSINI-AXIS (カッシーニ-アクシス) 」(NLA-CSN-AXS)

3.5o 3極「VOYAGER-AXIS」

4.4o 5極「CASSINI-AXIS (カッシーニ-アクシス)」

OFC錫メッキ導体リケーブル “Advanceシリーズ” から新たに8芯モデルが登場。今年2月の「冬のヘッドフォン祭mini2023」などで参考出品されていたモデルで、この度正式な発売日が決定した格好だ。プラグ側が3.5mmと4.4mm、コネクタ側がMMCXとカスタムIEM2ピン(0.78mm)の計4モデルを展開する。なお、2.5mm 4極モデルの発売は予定していない。

躍動感のある濃密な中低域と優れた分離能力を実現するという、OFC錫メッキ線を採用。8芯構成にすることで、音の実在感や音場空間の再現力が向上。ワイドレンジで優れた分解能と、自然で広がりのある豊かな音場、明確な定位、奥行き感のある緻密で芯の太いサウンドを再生するとアピールする。

8芯構成によって緻密で芯の太いサウンドを実現

また、導体を真円化することで、導体自体の柔軟性と耐久性が飛躍的に向上したと説明。折り曲げや急激な温度変化にさらされた際にも、安定した信号伝達を確保するという。

導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にして、電気信号の流れを極限までスムーズにする独自技術「シンメトリックブレイドマトリックス」を採用。導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、低域から高域まで広い帯域の音を伝送するとのこと。

バランス接続時は、プレーヤーのL/Rにそれぞれ独立したアンプを使用することでクロストークを極限まで抑制。より正確な定位感と空間表現を可能にするほか、8芯編み込み構成によってバランス接続の効果を最大限に発揮するという。

電気抵抗の原因を引き起こす分岐部分には、はんだ接合工程(ジョイント加工)を施さずに、ケーブルの編込みピッチを均等化。これにより、伝送特性が変化しない理想的な設計を実現し、ケーブル本来の特性を余すことなく発揮できるとする。

プラグ部分は、24K金メッキ処理を施した日本製を採用し、安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現する。加えて、フラッシュメッキ処理の後に特殊処理を施すことで、メッキ剥がれや酸化侵食などを長期にわたって防止するとのこと。シェル部分は、NOBUNAGA Labsオリジナルのマットブラックデザイン採用する。

NOBUNAGA Labsオリジナルのマットブラックデザイン

コネクタ部分にも24K金メッキ処理を施すことで、接触抵抗を抑えて高い電気伝導性を確保。シェル内部にはモールディング加工を施したことで、着脱時のトラブルを最小限に抑制。シェル表面にはプラグ部と同様NOBUNAGA Labsオリジナルのスリットデザインを採用する。ほか、L側に黒、R側に赤のラインを溝に印字する。

コネクタ部分には24K 金メッキ処理を施している

移動中の使用時でも装着がしやすいようケーブルスライダーを採用。このケーブルスライダーとY分岐部分は、ブラックのアルミアルマイト加工を施している。ケーブル長は120cm。インピーダンスは0.09Ω以下。

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