ワイヤレス再生にも対応

<CES>JBL、“スタジオモニター”シリーズ初のアクティブスピーカー「4305P」

2022/01/05 編集部:松永達矢
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米ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのコンシューマー向けスタジオモニターシリーズ初となるアクティブスピーカー「4305P」を、ラスベガスおよびオンラインで開催中の「CES 2022」で発表した。海外での販売時期は2022年第1四半期を予定しており、価格は2,200ドル。

「4305P」

スタジオモニターシリーズで最もコンパクトなデザインを採用した、シリーズ初のアクティブスピーカー。1インチコンプレッションドライバー「2410H-2」と5.25インチのキャストフレーム・ファイバーコンポジットコーンウーファーによる2ウェイ構造で、同シリーズの大型モデルと同様に特許取得済みトランスデューサー技術を採用する。

コンプレッションドライバーは「High-Definition Imagingホーン」との組み合わせで、クリアな高音域再生を提供。ウーファーはデュアル・フロント・ファイアリング・チューンドのバスレフ構造で動作。各コンプレッションドライバーに25W、各ウーファーに125Wを供給するクラスDアンプを搭載し、システム総電力は300Wrmsに及ぶ。

現代の音楽再生スタイルに対応するものとして、多様なデジタル再生をサポート。最大192kHz/24bit対応のDACを内蔵し、イーサネット、Bluetooth、Chromecast Built-in、AirPlay 2といったワイヤレス再生、MQAのデコードやRoon Readyに対応する。そのほか入力には、非同期USBと光デジタル入力、3.5mmアナログ入力を装備。また、XLR/1/4インチTRSフォノコネクターと入力感度切替スイッチを備えたアナログ入力も搭載する。

フロント部にコントロールパネル、リア部に各デジタル/アナログ入力を備えたプライマリスピーカーとセカンダリスピーカーで構成されており、互いをデジタルリンクケーブルで接続することで最大192kHz/24bitの再生に対応する。なお、左右スピーカーをワイヤレスで接続する場合、最大解像度は96kHzとなる。また、プライマリとセカンダリは、配置に合わせてL/Rチャンネルが選択可能となっている。

プライマリスピーカーのフロント部にコントロールパネルを備えている

操作についてはプライマリのコントロールパネル部のほか、付属のBluetoothリモコンからも行うことができ、Google HomeまたはApple Airplayエコシステムの一部としてコントロールすることも可能。

キャビネットは、内部にブレーシングを施した3/4インチのMDFを採用。デザインはリアルウッド化粧板仕上げによるナチュラルウォルナット/ブルーグリル、ブラックウォルナット/ブラックグリルを用意する。

ナチュラルウォルナット/ブルーグリル、ブラックウォルナット/ブラックグリルの2デザインを用意

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