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新開発のトゥイーターとウーファーを搭載

JBL、Classicシリーズ最小ブックシェルフスピーカー「L52 Classic」

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編集部:小野佳希
2021年09月16日
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのレトロデザインなスピーカー「Classic」シリーズで最小サイズとなる「L52 Classic」を10月より発売する。グリルのカラーが異なるブラック、オレンジ、ダークブルーの3種類をラインナップし、価格は11万円(ペア・税込)。

L52 Classic

133mm径ウーファーを採用した2ウェイのブックシェルフスピーカー。70年代に登場し人気を集めた「L100 Century」をモチーフとしてデザインした「L Classic」シリーズの新モデルで、上記のとおりシリーズ中で最も小型なモデルとなる。

全3色のカラーバリエーションを用意

本機の登場により、L Classicシリーズは「L100 Classic」と「L82 Classic」との3モデル展開に。本機では「L82 Classic」よりもさらにエンクロージャーを小型化することにより、使いやすさと設置性の自由度向上を図った。

上位モデル「L82 Classic」の技術要素を色濃く継承しつつ、新たに開発した19mm径チタンドーム・トゥイーターと133mm径ホワイト・ピュアパルプコーン・ウーファーを搭載。19mm径チタンドーム・トゥイーター「JT020Ti1-4」は、クロスエッジによるスムースなレスポンスを継承したとのことで、独自技術のウェーブガイドと音響レンズと合わせて、クリアで高精細な高音域再生を実現するという。また、高音域用連続可変アッテネーターにより、部屋の音響特性や好みに合わせてサウンドの微調整が行える。

背面端子部

低音域再生用には、ホワイト・ピュアパルプコーン・ウーファー「JW135PW-4」を採用。JBL独自のSFG対称磁界構造にアルミショートリング、コッパ―キャップを組み合わせた超低歪磁気回路と、堅牢なアルミダイキャスト製フレームを採用して新設計し搭載している。また、上位モデル同様のV字ブレーシングによる内部補強が施された高剛性キャビネットと合わせることでも低域強化を図っている。

メディア向け発表会にて展示されたL52 Classic

「Classic」シリーズバリエーション。写真左より「L52 Classic」、「L82 Classic」「 L100 Classic 75」

グリル部には、新設計によって耐候性を高めたという「Quadrex Foamフロントグリル」を採用。前述のとおりブラック(BLK)、オレンジ(ORG)、ダークブルー(BLU)の3色のバリエーションを用意している。

クロスオーバー周波数は2.8kHzで、再生周波数特性(-6dB/無響室特性)が47Hz - 24kHz、出力音圧レベル(2.83V/1m)が85dB、公称インピーダンスは4Ω。外形寸法は197W×331H×216Dmm(グリル含む)で、質量は5.0kg(グリル含む/1本)。

なお、別売の専用ブラケット「MTC-U1」(税込13,200円/1個)を装着することで壁・天井面への設置も可能。ホームシアター用サラウンドスピーカーとしてはもちろん、レストランや店舗などへのインストールも可能だとしている。

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