女性ジャズ・ボーカルの人気の名盤登場

マンハッタン・トランスファー シェリル・ ベンティーンのジャズ作品「シングズ・ワルツ・フォー・デビー」が高音質LP化

2020/07/16 PHILEWEB AUDIO編集部
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幾度もグラミー賞に輝いたヴォーカル・グループ「マンハッタン・トランスファー」の人気女性ヴォーカリストであるシェリル・ ベンティーンが、名ジャズ・ピアニストのケニー・バロンをバックにジャズのスタンダード曲をしっとりと歌い上げた 2004年のジャズ・ヴォーカルの名盤『シングズ・ワルツ・フォー・デビー』がLP化を果たした。


シェリル・ ベンティーン / シングズ・ワルツ・フォー・デビー
レーベル:KING INTERNATIONAL
品番:KKC-1169/70
価格:10,000円(税別)
仕様:アナログレコード2LP 180g重量盤 45回転 国内プレス(完全限定生産盤)
発売予定日:2020年8月7日
 ※送料別途500円(8月7日以降順次発送予定)

人気の女性ジャズ・ヴォーカル、好録音の生々しいサウンドがLP化

本作は録音の良さでも定評がある作品で、当時の「スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク」受賞。女性ヴォーカルファン、アナログファン、オーディオファンからのアナログ化の要望は特に高く、今回ついにそれが実現。高音質仕様の45 回転・重量盤 LP2 枚組、国内プレス完全限定生産での登場となった。

LP 化にあたってはアナログレコード最盛期にドイツ、ノイマン社(Neumann)で製造されたカッティングシステム(VMS 80)を使用。カッターヘッドは世界標準のSX 74。カッティングエンジニアは北村勝敏氏(MIXER'S LAB)。45回転盤仕様で シェリルのヴォーカルとケニー・バロン、レイ・ドラモンドの細かな息遣いが伝わる生々しいサウンドが捉えられている。

ヴォーカルのシェリル・ ベンティーンは、1954 年ワシントン生まれ。 13 歳の時に父親のデキシーランド & スイングバンドで唄いはじめ、その後自身のキャリアを積んで1979 年マンハッタン・トランスファーに参加し、アルバム『エクステンション』から正式なヴォーカル・メンバーに。その後のマンハッタン・トランスファーでの活躍は周知のとおり。グラミー賞では各部門で9回もウイナーに輝いている。

本作『シングズ・ワルツ・フォー・デビー』は、シェリル・ベンティーンのソロアルバムでも代表作とも言える内容で、歌伴の名手ケニー・バロンとのしっとりとして落ち着いたインタープレイが全曲で光る。ドラムレスでの録音で、ピアノやベースの質感、スタジオの空気感が手に取るようにわかるゴージャスなサウンドだ。アルバムの最後に、タイトルチューンの「ワルツ・フォー・デビー」がシェリルとケニー・バロンによるデュエット曲として収録されている。

素晴らしいヴォーカルと、それを支える名演奏。これらを高音質で録音・LP化した本作は、女性ヴォーカルファンはもちろん、アナログレコードファン、オーディオファンは絶対に見逃せないアルバムである。

シェリル・ベンティーン / シングズ・ワルツ・フォー・デビー
 ※送料別途500円(8月7日以降順次発送予定)

収録曲:
(LP1)
[A]
1. Last Night When We were Young 2. Blue Moon
3. The Boy Next Door
[B]
1. I Must Have That Man 2. But Beautiful
3. Thou Well
(LP2)
[A]
1. When Your Lover Has Gone 2. Easy Living
3. In A Sentimental Mood
[B]
1. Stompin' At The Savoy
2. I Get Along Without You Very Well 3. Waltz for Debby

演奏者:Cheryl Bentyne (vo), Kenny Barron (p), Ray Drummond (b, except #12) シェリル・ベンティーン(vo)、ケニー・バロン(p)、レイ・ドラモンド(b、except#12)

録音: 2004 年 4 月ニューヨーク録音

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