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アコースティックデザインシステムが防音ノウハウをレクチャー

定在波対策をテーマにしたオーディオ試聴会「Acoustic Audio Forum」が7月17日・18日に開催

編集部:小野佳希
2015年07月07日
アコースティックデザインシステムは、「防音工事をすると音が良くなる!!」をテーマにし、なかでも特に定在波対策を中心に扱うオーディオ試聴会「第21回 Acoustic Audio Forum」を7月17日(金)と 18日(土)に開催する。



■7月17日(金)
・時間 19:00〜21:00
・会場:アコースティックデザインシステム ショールーム(九段下)

■7月18日(土)
・時間 第1部 13:00〜15:00/第2部 16:00〜18:00
・会場:スフォルツァート試聴室(京王線 高幡不動)


同イベントは、毎回テーマを変えながら同社が毎月行っている試聴会。6月に開催した前回から引き続き防音をテーマにし、「防音工事をすると音が良くなる!!その2」として、『前回説明できなかった「部屋が持つ固有の響きについて」つまりは定在波対策がメイン』にするという。

イベント公式サイトでは、その定在波について、下記の6つのポイントがあると解説。定在波対策には部屋の形が最も重要であると紹介する。

・防音工事をすると部屋の各面の反射率は高くなる。
・低音を吸音することは難しく、定在波の存在が顕著になる。
・定在波の周波数分布が遍在化すると、ブーミング(部屋鳴り)が発生する
・低音のブーミングは、中高音をマスキングしがちになるので、全音域の音が聞きづらくなる
・逆に定在波の分布が良いと驚くほどスッキリとした響きになり、敢えて低音を吸音する必要がなくなる
・部屋の形(プロポーション)で一義的に部屋の振動(定在波)の分布は決まってしまうため、部屋の形が最重要

さらに、音の響きに配慮した“寸法比率の良い部屋”であれば「部屋の大きさや、存在を意識する感じがない」「スピーカのセッティングが容易になる」「リスニングエリアが広くなる」といったメリットが得られるとも解説。『つまり、「オーディオルームの設計は形から入る!」』のだとする。

イベントでは、プロミュージシャン向けのスタジオなども数多く手がける同社が、こうした点について実際の音出しデモを交えながらレクチャー。なお、機材にはスフォルツァートの超ハイエンドネットワークプレーヤー「DSP-01」などを使用する。

上記のように2日間で合計3セッションを用意し、都合のよい時間帯を選んで参加できるように配慮。参加には事前の申し込みが必要で、メールフォームからの申し込みや問い合わせを受け付けている。

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