JBLのインウォール＆シーリングスピーカー新製品LSシリーズ/Lシリーズが登場

ハーマンインターナショナルは、JBLのインウォール＆シーリングスピーカーの新製品を12月下旬に発売する。ラインナップと各製品の詳細は以下のとおり。

■STUDIO-LS Series
LS326W　￥54,000（税込）/1本
LS328C　￥60,900（税込）/1本
LS326C　￥48,300（税込）/1本

LSシリーズは、アルミコーンウーファーとピュアチタン・ドームトゥイーターを搭載した2ウェイインウォール/シーリングスピーカーの上位機種。

ウーファーにはアルミコーンにポリマーコーティングを施したものを採用。歯切れ良く明瞭な中低域を再生することに加え、耐久性も高いという。トゥイーターは25mm径ピュアチタン・ドームタイプのものを採用した。

LS326Wは200mm径ウーファーと25mm径トゥイーターを搭載した2ウェイ・インウォールスピーカー。

そしてLS328Cは200mm径、LS326Cは165mm径の同軸2ウェイユニットを搭載したシーリングスピーカーとなる。

全てのモデルに、高域の3段階の調整が可能な「HFレベルコントロールスイッチ」と、低域のふくらみを抑える「LFコンベセーションスイッチ」を搭載している。


■STUDIO-L Series
L226W　￥31,500（税込）/1本
L228C　￥42,000（税込）/1本
LS226C　￥31,500（税込）/1本

Lシリーズは、アルミコーンにポリマーコーティングを施したウーファーと、25mm径チタン・ラミネート・ドームタイプのトゥイーターを搭載しているのが特徴。L226Wは200mm径ウーファーと25mm径トゥイーターを搭載した2ウェイ・インウォールスピーカー。L228Cは200mm径、Ｌ226Cは165mm径の同軸2ウェイユニットを搭載したシーリングスピーカーだ。

全てのモデルに、高域の3段階の調整が可能な「HFレベルコントロールスイッチ」を備えている。