銀座「on and on」ショールームにて毎月1回開催

オーディオ評論家 小林貢氏、井上千岳氏の試聴会が4月からスタート

公開日 2010/03/16 17:21 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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DYNAUDIO JAPANのショールーム「on and on」にて、弊社刊行誌でもお馴染みのオーディオ評論家、小林貢氏と井上千岳氏による試聴会が、この4月から毎月1回のペースで開催されることとなった。


小林 貢氏

井上千岳氏
両氏がネーミングした同試聴会のタイトルは「Arbitrary Time」。「本当に聴いていただきたい音、私たちが伝えたい良い音を提供できる場を創りたかった」という願いから実現することとなったイベントで、開催にあたっての詳しい経緯は、下記の同店HPに両氏のコメントが掲載されているので、ご参照いただきたい。

第1回目は4月10日(土)の午後1時からの開催となり、下記の内容を予定している。

「ディナウディオのフラッグシップ機CONSEQUENCEをヨーロッパ生まれの実力派プリメインアンプで鳴らす」

第1回目のテーマはDYNAUDIOのフラッグシップ機「CONSEQUENCE」。本機をヨーロッパ生まれの実力派プリメインアンプで鳴らす
●プリメインアンプのラインアップ
OCTAVE「V-80」(ドイツ)、CHORD「CPM-2800」(イギリス)、darTZeel「CTH8550」(スイス)

また、第2回目以降も決定しており、下記のような予定が組まれている。

・第2回 5月8日(土曜日)1時〜
「LINN DSシステムの魅力と実力を探る」

・第3回 6月26日(土曜日)1時〜
「注目のスピーカーを国産3メーカー、アキュフェーズ、マランツ、ラックスマンの一体型アンプで鳴らす」
●プリメインアンプ
アキュフェーズ「E560」、ラックスマン「L 507u」、マランツ「PM13S2」
●スピーカーシステム 
ELAC「330CE」、Monitor Audio「PL200」

試聴ソフトは両氏が日ごろチェック用に使用している高音質CDのほか、アナログ・テープ、DATマスター、DSDマスター他を使用する予定である。

なお、来場を希望される方は、同店のスペース上の制約もあるため、事前登録制となっている。
すでに第一回の参加申込みを受付けているので、希望者は下記の同店のホーム上の申し込みページにメールにてお送りして欲しい。当選者にはメールにて参加番号が送られることになっている。興味のある方はぜひとも応募してみてはいかがだろうか。

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