KOJO TECHNOLOGYより新製品の電源ケーブル2モデルが発売

（株）光城精工は同社KOJO TECHNOLOGYブランドより、新製品の電源ケーブル2モデルを発売する。発売日は2010年1月21日。

「Argos（アルゴス）KS-11」は同社の標準ケーブルにHUBBELL製のプラグ「HBL8115V」、コネクターにはOYAIDE製「4781G」を採用。「アタック感を引き出し、中高域の安定感、音の広がりが良く、高域が気持ちよく伸びていく」といった音質効果を狙ったケーブルとなっている。

一方の「Gorgon（ゴルゴン）KS-13」はフルテック製のプラグ＆コネクターである「FI-11（Cu）」と「FI-11M（Cu）」を搭載。こちらは「空気感が良く、中低域の安定感、柔らかさと低域の伸びのバランスの良さ」を狙った電源ケーブルとなっている。

音質の好みに応じて選べる2モデル。ぜひともお楽しみいただきたい。
なお、2月20日発売『オーディオアクセサリー136号』でも試聴レポートを予定しているので、こちらもぜひともご参照いただきたい。


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