DVD/CDの録画・再生フォーマット主要25種類以上をぜんぶ言えますか? [AV REVIEW109]

2003/05/16
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●AVレビュー最新号No.109は、明日5月17日(土)全国書店発売です。

総力特集は「DVD録画・再生のツボ」!
AVレビュー愛読者の皆さんはDVD録画を楽しまれていると思いますが、DVD-RWですかDVD-RAMですか、それともDVD+RWです? 録画されたディスクは、お持ちのDVDプレーヤー(再生専用機)で再生できますか?
これはマニア歴の長い方でも意外と混乱しているのでは?

ということで特集は録画フォーマットからはじまり、再生系を含む主要フォーマットをわかりやすく解説していきます。現在、どんなフォーマットがAVシステムを混乱させているかというと…。

(記録・再生ソース編) ■DVD-R、DVD-RAM、DVD-RW(ビデオモード/VRモード)、DVD+RW、DivX、ビデオCD、スーパービデオCD、JPEG、WMA、MP3、ATRAC(ATRAC3/ATRAC3Plus)

(音声再生ソース編) ■ドルビーデジタル、ドルビーデジタルEX、DTS、DTS-ES、DTS96/24、DVDオーディオ、SACD(DSD)、HDCD、ドルビープロロジックII、DTS-ES Neo:6、SRS(TruSurround/Circle Surround)、THX、AAC

フォーマット全体を指す言葉、フォーマット規定の一部を指す言葉、ソースを収容するメディアを指す言葉、再生環境規格を指す言葉…区別がつきますか?

あなたのDVDレコーダー/プレーヤー+AVアンプではどれが再生できて、どれが再生できませんか? 必要なものそうでないもの、これから体験したいもの…もういちど見直してみましょう。
(AV REVIEW編集部)

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