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公開日 2026/07/03 06:40
【連載】ガジェットTIPSリターンズ

ゴツそうに見えて実は脆い?HDMIケーブルを長持ちさせるコツ

海上 忍

テレビやレコーダーを接続するときに利用する「HDMIケーブル」。ゲーム機をテレビにつなぐときや、パソコンの画面をモニターに出力するなど、映像系デバイス全般に利用されています。


そのHDMIケーブル、USBと比較すると端子は大きくケーブルも太め。全体的にゴツい印象がありますが、接触不良を起こしやすいなど結構デリケートなのです。



image:IH82/shutterstock.com


接触不良の原因のひとつが、接点部の変形です。HDMIコネクタの内部には、映像・音声信号用やCECなど制御信号用、5V電源やシールド/グラウンドといった役割の接点が19ありますが、とても細く小さく、無理な力をかけると変形し接触不良を引き起こします。


ケーブルが接触不良の遠因になることも。テレビのHDMIポートは比較的高い位置にあるため、太くて重めのものが多いHDMIケーブルが数十センチにわたり垂れ下がると、ポートには相応の力がかかります。しかも長期間にわたり力がかかり続けることになるので、変形につながるというわけです。 


端子や接点の変形から生じる接触不良を避けるには、コネクタ部分にかかる力をできるだけ少なくすること。抜き差しするときは、コネクタの硬い部分を持ち垂直方向に操作すること。ケーブルが垂れ下がった状態にしないこと。頻繁に抜き差ししないこと。とにかく負担をかけないよう心がけることが、HDMIケーブルの接触不良を防ぐコツです。

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