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公開日 2026/09/02 18:34
番組や放送局を応援する新しい手段に

radiko、番組や放送局のグッズをアプリ上から直接購入できる新サービス「radiko EC mall」

編集部:石井達也

radikoは、ラジオ番組や放送局などのグッズをradikoアプリを通じて購入できるサービス「radiko EC mall」を、2026年8月31日より開始した。



本サービスは、放送局/番組/ポッドキャスト/イベントに関連するグッズの企画・制作を支援し、さらにradikoを通じて販売までできるようにするサービス。


ユーザーは、radikoアプリ内の対象番組ページなどからストアへアクセスし、LINEミニアプリ上で商品を購入することができる。


radikoによると、radikoユーザーの1日あたりの平均利用時間は約150分(2026年1月時点)と非常に長い一方で、リスナーからは「番組をもっと応援したいが手段がない」という声が多く寄せられていたという。


また、多くの放送局が独自でEC展開を行っているものの、購入時にはradikoから別のサービスへ移動する手間が発生していた。


今回の新サービスにより、ユーザーは番組内で知ったグッズの詳細情報や販売ページへよりスムーズにたどり着けるようになり、また好きな番組や放送局を応援する新しい手段としても利用できる。



また放送局側にとっても、radikoが企画・制作から販売運用までを一気通貫で支援することで、在庫リスクや販売運用の負荷といった新規企画のハードルを下げ、新たな収益機会の創出が期待できるとしている。


radikoでは現在、単にラジオを聴くだけではなく、参加して楽しむことができるプラットフォームを目指す「オーディオコミュニティモール構想」を掲げており、今回の新サービスもその一環であると説明。リスナーの番組への熱量を各局の収益に変え、より魅力的なコンテンツや体験の創造へ還元する循環の起点として開発したという。


同社プラットフォーム推進室プロダクト推進チームリーダーの帆苅晃太氏は、「いつも通り番組を楽しんでいる中でグッズと出会い、その番組が『好き』『応援したい』という気持ちをかたちに残すことができる。そしてそれが、番組のより大きな盛り上がりにも繋がっていく。そんなラジオの新たな体験と良い循環を、放送局のみなさまと一緒に増やしていければと考えています」とコメントを寄せている。


サービス第1弾として、以下の各ストアが順次オープンしている。さらに、radikoオリジナルキャラクター「ラジまる」グッズの販売も9月中に開始予定とのこと。


・KBS京都「となもりタウンストア」(8月31日開始) 
イベント「秋のワンデースペシャル2026〜となもりタウン集会」のオリジナルTシャツなどを販売。


・J-WAVE「STAY READY WITH J-WAVE 防災グッズストア」(8月31日開始)
防災企画に合わせ、ラジオ付トーチライトや防災緊急セットなどを販売。


・TBSラジオ「TBSラジオ 開局75周年オフィシャルグッズストア」(9月1日開始)
開局75周年を記念したオフィシャルグッズを展開。


 

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