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公開日 2026/09/10 09:25
音声入力精度の高さもアピールポイント

Jabra、プロ向けヘッドセットに3つの新モデル。最新世代「Evolve3」ラインナップ強化

編集部:平山洸太
GNオーディオジャパンは、Jabraブランドのプロフェッショナル向けヘッドセット「Evolve3 シリーズ」の拡充を発表。「Evolve3 65 Flex」「Evolve3 65」「Evolve3 45」を9月から販売開始する。公式サイトにおける販売価格(税込)は順に、56,210円、44,440円(片耳モデル)、29,260円(片耳モデル)。

Evolve3シリーズのラインナップに、ハイブリッドワーカー向けで持ち運びやすい「Evolve3 65 Flex」と、オフィス向けにブームアームを搭載する「Evolve3 65」と「Evolve3 45」が追加。3月発表のフラグシップモデル「Evolve3 85」「Evolve3 75」に加えて、より導入しやすいモデルが登場する格好となる。

同社はコールセンターで培った技術を活用し、2014年に初代の「Evolve シリーズ」を投入。2020年にはハイブリッドワーク時代に向けて「Evolve2 シリーズ」に進化させた。そして最新のEvolve3シリーズでは、ビデオ会議だけでなく、AI時代における使い方も想定して設計されたモデルとなっている。

いずれのモデルも、Jabra ClearVoiceテクノロジーによって雑音環境でもクリアな通話を追求。バッテリーとイヤークッションが交換できるなど、サステナビリティにも配慮されている。

AIの音声入力の精度の高さをアピールしており、オープンオフィス環境で99%以上の音声集音精度を実現。また、通話中に聴こえるノイズを減らすアクティブノイズキャンセリング(ANC)も全モデルが対応する。通話中に自分の声が聞こえるサイドトーン機能も搭載する。

どのモデルでも軽量設計を採用し、楕円形イヤークッションとJabra Air Comfortによって疲れにくい装着感を追求。USBアダプターですぐにセットアップでき、PCとスマートフォンの同時接続に対応する。Bluetooth Low Energyによる安全かつ省電力なワイヤレス接続をサポート、LC3コーデックによる音楽再生、Auracastの受信機能に対応。Jabra Plusによるデバイス管理も行える。

なお、Jabraでは新モデルを含めた全モデルに聴覚保護の仕組みを導入。新モデルには「Jabra SafeTone 2.0」を搭載しており、突発的なノイズを除去する「Jabra PeakStop」、常時発生している騒音を制御する「Jabra IntelliTone 2.0」、会話がクリアに聞こえる「BalanceVoice」と音量レベルの最適化といった技術を備えている。

■Evolve3 65 Flex

Evolve3 65 Flexは、オフィス、自宅、外出先など複数の勤務場所を行き来するユーザーに最適だというモデル。Evolve3 85とEvolve3 75と同様、ブームアームを搭載しないことで屋外でも使いやすいデザインとなっている。折りたたむことで高い携帯性を追求しつつ、カテゴリー最軽量の143gを実現した。

ブームアーム非搭載ながら、6マイクによって高性能な音声集音を追求。ビームフォーミング技術を搭載するマイクに加えて、約6,000万件の文例で学習したディープニューラルネットワーク(DNN)を使うことで、雑音から声を分離し、本人の声だけをクリアに届けられるとする。

アクティブノイズキャンセリングにはアダプティブANCを採用し、より高度なノイズコントロールが可能。ハウジングにはミュートボタンを搭載。また、空間サウンドにより、対面しているかのような自然な通話体験が行えるという。ドライバー径は28mm。バッテリー持続時間は、連続通話で最大16時間、音楽再生で最大80時間。ワイヤレス充電にも対応する。

■Evolve3 65

周囲の話し声や雑音が多いオープンオフィス環境で働くユーザーに向けて設計されたモデル。Evolve3 65 Flexにブームアームを搭載したようなモデルとなっている。マイクブームは回転させることで左右どちらにも装着可能で、跳ね上げでミュート、下げるとミュート解除できる。

4マイクによる高性能な音声集音を追求。Evolve3 65 Flexと同様、空間サウンドとアダプティブANCに対応する。ドライバー径は28mm。バッテリー持続時間は、連続通話で最大31時間、音楽再生で最大59時間となる。なお、両耳モデルと片耳モデルの2種類をラインナップする。

■Evolve3 45

シリーズで最も軽量な、約100gのオンイヤー型モデル。オフィスや自宅でデスクワークを行うユーザーに向けて設計されている。軽量で快適な操作感とシンプルな操作性により、長時間の装着でも疲れにくく、頻繁な通話も快適に行えるという。

マイクブームは回転させることで左右どちらにも装着でき、2マイクによる高性能な音声集音を追求。ドライバー径は20mmとなっている。バッテリー持続時間は、連続通話で最大21時間、音楽再生で最大36時間。こちらのモデルでも、両耳モデルと片耳モデルをラインナップする。

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