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公開日 2022/01/20 11:25
RAW現像やグレーディング体験も

LUMIX、CP+2022のブースコンセプトは「COLORS OF LUMIX」。タッチ&トライやセミナーを展開予定

編集部:平山洸太
パナソニックは、カメラと写真映像の展示会「CP+2022」のリアル会場におけるLUMIXブースの内容を発表した。会場はパシフィコ横浜で、開催期間は2月24日から27日まで。

LUMIXブースのキービジュアル

「COLORS OF LUMIX」をコンセプトに、LUMIXの画作りの中でも特に“色”の良さに触れられるようなブースを目指したとし、「タッチ&トライ」と「セミナー」の2エリアに分けてコーナーを設置する。

タッチ&トライコーナーでは、複数のカラーやディテールの異なるシチュエーション、モデルの撮影が行える。「S5」「GH5 II」「G100」といった機種で、フォトスタイル撮影体験や静止画RAW撮影の体験も可能だ。

また動画では、フォトスタイル「シネライクD2/V2」やV-Vlogを使った撮影も試すことができる。撮影データは持ち帰りが可能なほか、ブースには編集用のPCとモニターも準備されているため、その場で現像/レタッチ/グレーディングまで行える。

セミナーステージでは、LUMIXの画作りをテーマに4日間で計12種類のセミナーを用意。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべて事前予約制となっている。予約はLUMIX BASE TOKYOの特設サイトから行うことができ、また来場できないユーザーを対象にライブ配信も予定する。

合計12種類のセミナーを予定(うち1つは調整中)

ほか、会期前日となる2月23日には、前夜祭ライブ配信を実施予定。マーケティング担当社とゲストクリエイター(ギュイーントクガワ氏、エマーク氏)がブースの狙いやコンセプトに触れながら、ライブ配信でLUMIXブースを紹介していくという。

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