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SHANLING、レトロな見た目の小型DAP「Q2」。コンパクトでもクアッドDAC/バランス出力搭載
編集部:原田郁未MUSINは、同社が取り扱うSHANLINGブランドから、ポケットに収まるコンパクトサイズのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)「Q2」を9月25日(金)に発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は税込47,520円前後。カラーバリエーションはスモークグレー、ムーンライトシルバー、トワイライトオレンジの3色を展開する。
Q2は、独自のユーザーインターフェース「MTouch OS」を採用し、気軽に持ち歩けるサイズ感と本格的な音楽再生機能を両立したDAP“Qシリーズ”へ久しぶりにラインナップされるモデル。
2.09型のタッチディスプレイとタッチホイールを備えた外形寸法80W×50H×13.5Dmm/質量83gの小型筐体には、Cirrus Logic製DACチップ「CS43131」4基や、3.5mm/4.4mmヘッドホン出力、Bluetooth送受信、USB DAC/USBデジタルトランスポート機能などを装備。レトロな操作感と現代的な機能を組み合わせたとする。
DA変換部には上述の通り4基の「CS43131」を採用し、最大PCM 768kHz/32bit、DSD512の再生に対応。フルバランス設計と組み合わせ、音楽の細部や余韻、瞬発力の表現を狙ったとする。
100段階のボリューム調整と、High/Low 2段階のゲイン調整に対応。2系統のヘッドホン出力はそれぞれ、3.5mmシングルエンドがHigh Gainで最大120mW/Low Gainで30mW、4.4mmバランスがHigh Gainで最大425mW/Low Gainで120mWを発揮する(いずれも32Ω負荷時)。
操作系は、2.09型/320×375ドットのタッチディスプレイと、4つの物理ボタンを内蔵するタッチホイールを組み合わせる。アルバムや楽曲の検索にはタッチスクリーン、音量操作にはタッチホイール、再生/曲送りなどには4つの物理ボタンと使い分けることで、ポケットに入れたままの操作やジャケット写真を見ながらの楽曲検索も自然に行えることをアピールしている。
専用モバイルアプリ「Eddict Player」と連携し、スマートフォンからのリモート操作も可能。画面消灯時にはボタンとホイールをロックし、ポケット内での誤操作を防止できる。指定区間を繰り返すA-Bリピートや再生速度変更にも対応する。
Bluetooth 5.2に対応し、送信・受信の両方を利用可能。Q2内の音楽をBluetooth対応ヘッドホンやスピーカーへ送信できるほか、スマートフォンなどから受信した音声を、Q2に接続した有線イヤホンで再生できる。対応コーデックはLDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBC。
PCM 384kHz/32bitまで対応するUSB-DACとしても利用可能。USBデジタルトランスポートとして、外部USB-DACやUSB Type-Cイヤホンへのデジタル出力にも対応する。
内蔵ストレージは非搭載で、最大2TBまで対応のmicroSDカードスロット1基を装備。楽曲ライブラリには最大20,000曲を登録でき、タグ情報からアーティストやアルバムを検索できるほか、フォルダーから直接楽曲を選択することもできる。
対応フォーマットは、DSD(.iso/.dsf/.dff、DST非対応)、DXD、APE、FLAC、WAV、AIFF、DTS、MP3、WMA、AAC、OGG、ALAC、MP2、M4A、AC3、M3U、M3U8、Opusなど。
内蔵バッテリーは1850mAh。連続再生時間は3.5mmシングルエンド出力で最大13.5時間、4.4mmバランス出力で最大12.5時間、LDACによるBluetooth送信で最大16.5時間となる。
ライン出力は3.5mmが1.9Vrms、4.4mmが3.8Vrms。TPU保護ケース、USB-A to Cケーブル、クイックスタートガイド、製品保証書などが付属する。
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