トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/03/29 22:30
4K動画撮影には非対応

最も安価なGoPro新「HERO」登場、機能省いて26,000円から

編集部:風間雄介
GoProは、アクションカメラ新モデル「HERO」を発表、即日販売開始した。公式サイトでの販売価格は26,000円。HERO6 Blackの52,000円、HERO5 Blackの37,000円に比べて安価なエントリーモデルとなっている。

GoPro「HERO」

背面のタッチ操作対応ディスプレイ

静止画は10メガピクセルの撮影に対応している。ただしHDR静止画の撮影には非対応。また露出を決定する際、優先するエリアを選択する機能にも対応しない。動画は1,440/60p、1,080/60pでの撮影が可能だが、4K動画の撮影には対応していない。また3.5mmのマイク入力端子も備えていない。

背面には2インチの画面を備え、タッチ操作にも対応する。また手ぶれ補正機能や、自動でハイライト動画を作成できる「QuickStories」機能にも対応している。

防水性能は10m。音声コントロールにも対応している。なおGPS機能は備えていない。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 Apple Musicが「史上最高のアルバム100枚」を発表。10日間にわたり10作品ずつ公開
2 レコード再生で使う「フォノイコライザー」の役割とは? 選び方のポイントは?
3 女子プロゴルフ「ブリヂストンレディスオープン」5/16から4日間の放送・配信予定
4 ソニー、4KからフルHD+ディスプレイに回帰したフラグシップスマホ「Xperia 1 VI」
5 <HIGH END>ダリ「RUBIKOREシリーズ」を発表。フラグシップのキーテクノロジーを継承
6 【moraアニソンTOP10】アクセル全開すぎる『ガールズバンドクライ』に“爪痕”つけられた人、続出中!
7 ソニー、“バッテリー2日持ち”のミドルクラススマホ「Xperia 10 VI」
8 高まった装着感とリーズナブルな価格。Shokz「OpenFit Air」は“ながら聴き”イヤホン最良の選択肢
9 <HIGH END>JVCから新D-ILAデバイス搭載、輝度も向上した旗艦8K対応プロジェクター。国内も5月下旬発表へ
10 <HIGH END>LUMIN、プリ搭載「P1 mini」/Silent Angel、Roon、TAIKOなどネットワークオーディオ注目モデル
5/16 11:22 更新

WEB