『ちいかわ』『スパイダーマン』『キングダム』は自宅“予習”で楽しさも倍増! お盆休みにネット配信で一気見のススメ
日本列島を猛暑が襲っているお盆休み期間。外を少し歩くだけでも汗だくになる今こそ、涼しい自宅のモニターやホームシアター環境で過去作を一気見し、映画館へ向かう準備を整えるのはいかがだろうか。
2026年夏は超大作映画が目白押しである。本稿では、現在劇場で大ヒット中の3作品をより深く楽しむために、関連作を網羅できる動画配信サービス(VOD)を紹介する。
『ちいかわ』
7月24日(金)の公開初日から3日間で興行収入22.4億円を突破するなど大ヒットを記録している『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』。原作屈指の長編エピソード“セイレーン編”を映画化した本作は、ちいかわ、ハチワレ、うさぎらおなじみのキャラクターたちが総登場し、“島”での大冒険と友情の模様が描かれる。
かわいく、楽しいだけではない、大人も考えさせられ続けるメッセージが話題となっている本作。事前情報なしでも十分楽しめる一作にはなっているが、各キャラクターや、『ちいかわ』のもつ“不穏”な世界観を理解した上で臨むと楽しさが倍増するのも間違いない。
現在は映画公開を記念し、TVerにて期間限定で順次無料配信されているほか、Prime Video、U-NEXT、DMM TV、ディズニープラス、ABEMA、Hulu、Netflixなどの主要定額制動画配信(SVOD)サービスでも、アニメ版が見放題で配信されている。
『人魚の島のひみつ』でも暴れまくるモモンガの初登場回となる第25話や、ハチワレの“先生”であるラッコ登場回の第51話などはぜひチェックしてほしい。
■配信情報
・TVer
常時無料: 1〜5話、最新話
第6話〜第63話: 7月24日〜8月23日まで配信
第64話〜第120話: 8月8日〜8月23日まで配信
・Prime Video、U-NEXT、DMM TV、ディズニープラス、ABEMA、Hulu、Netflixなど
各話見放題配信中
「スパイダーマン」シリーズ
7月31日(金)に劇場公開を迎えた、トム・ホランド版スパイダーマン最新作『スパイダーマン: ブランド・ニュー・デイ』。
2021年に公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から5年の月日を経て、ついにスパイダーマンがスクリーンに帰ってきた。
ニューヨークを自由自在にスイングしていくスパイダーマンを眺めているだけでも楽しめる作品ではあるものの、“記憶”を巡る物語でもあるため、前作を含めて予習必至の作品。
少なくとも、トム・ホランドが主演を務めた『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の3作はマストだろう。
また、『ブランド・ニュー・デイ』では、これまでの「スパイダーマン」シリーズの集大成ともいうべき数々のオマージュと「ピーター・パーカー」の成長が描かれている。
『ノー・ウェイ・ホーム』でも奇跡の競演となったが、トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』3作、アンドリュー・ガーフィールド主演『アメイジング・スパイダーマン』2作も知った上で観ると楽しさも倍増だ。
さらに作品数はあまりにも膨大となってしまうが、トム・ホランドスパイダーマンの初登場作品『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や、ドラマシリーズ『パニッシャー』などのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)関連作も押さえておくと解像度はさらに高くなる。
U-NEXT、Prime Videoであれば、トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』3作、アンドリュー・ガーフィールド主演『アメイジング・スパイダーマン』2作、トム・ホランドMCU版3作が見放題で配信されている。
一方、「スパイダーマン」シリーズ全作、ほかMCU作品もすべて網羅できるのはDisney+となる。Disney+では、現在公開中の実写版『モアナと伝説の海』、『トイ・ストーリー5』、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の過去作、『私がビーバーになる時』など、家族全員で楽しめる夏休みにピッタリの作品が目白押しだ。
■配信情報
・Disney+
『スパイダーマン』(2002年)
『スパイダーマン2』(2004年)
『スパイダーマン3』(2007年)
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)
ほかMCU作品
・U-NEXT、Prime Video
『スパイダーマン』(2002年)
『スパイダーマン2』(2004年)
『スパイダーマン3』(2007年)
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)
「キングダム」シリーズ
7月17日(金)より公開中の実写映画第5作『キングダム 魂の決戦』。大人気シリーズの最新作として、圧倒的なスケールと熱量で描かれている。
原泰久による同名コミックを実写映画化した『キングダム』シリーズの舞台は、紀元前、戦乱が続く春秋戦国時代の中国。戦災孤児として育ちながらも「天下の大将軍」になる夢を抱く少年・信(山崎賢人)と、後の始皇帝として中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)が、過酷な運命に抗いながら激動の時代を共に駆け抜けていく。
少年から青年へ、一兵卒から一部隊を率いる将へ、主人公・信はいかにして成長していったのか。壮大な成長劇を感情を途切れさせることなく一気に体感できるため、最新作が公開中の今こそ、第1作から第4作までの一気見をオススメしたい。
U-NEXT、Prime Video、Netflixなど各配信サイトでシリーズ全作が配信されており、さらにアニメシリーズもあわせて視聴可能だ。U-NEXTなどの無料トライアル期間を利用するのもいいだろう。壮大な戦闘シーンや俳優陣の熱演を、自宅でも存分に堪能してほしい。
※山崎賢人の崎は正しくは立つ崎
■配信情報
各種配信サイトにて配信中
『キングダム』(2019年)
『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年)
『キングダム 運命の炎』(2023年)
『キングダム 大将軍の帰還』(2024年)




































