公開日 2019/02/19 14:30

ハイセンス有機ELテレビ「E8000」は高い期待を超えてきた! レグザエンジン/4Kチューナー搭載の注目機をレビュー

【PR】日本人好みの画作りにチューニング
グローバルメーカーとして知られているハイセンスが、有機ELテレビの55型モデル「E8000」の国内発売を4月上旬より開始する。

「E8000」

昨年3月に東芝映像ソリューション株式会社を傘下に収めたハイセンスの有機ELテレビは、海外でも唯一オーストラリアで展開しているのみ。そんな状況下でE8000が登場することは、ハイセンスが日本のTV市場に本腰を入れ始めた証と考えても良いだろう。その先導役として期待される本機の実力を早速チェックしたい。


進化したレグザエンジン「NEO plus」を搭載

E8000の特徴は、BS/CS 4Kチューナーを内蔵していること、そして高画質化エンジン「レグザエンジンNEO plus」の搭載だ。これはハイセンス/東芝映像ソリューション両社により共同開発された新しいチップとなる。

レグザエンジンNEO plusで用いられる高画質化の処理は、地デジ視聴時には3段階でアップスケールし、超解像処理とノイズ除去を実施。コントラスト制御で立体感ある色鮮やかな映像を表現、色を表現する領域を拡大してより現実に近い鮮やかな色彩を映し出す、SMR(スムース・モーション・レート)でフレーム補間を行うとある。類似する処理はいずれもレグザでも搭載されているのでチップ由来の技術として共通項も多いが、東芝レグザの “美肌リアライザー” に相当する機能はないなど、やはりまったく同じではない。だが、チップのポテンシャルとしてはレグザのX920と同等のものがベースだ。

「レグザエンジンNEO plus」を搭載

4K有機ELパネルのスペックについては、公式表記としては高コントラストと倍速120Hz駆動など、東芝のX920と同様となっている。ただし、筐体デザイン、そして2ウェイスピーカー2基の構成に「Hi-sound pro」の技術が搭載されたサウンドシステムは、ハイセンスのオリジナルだ。

薄型テレビとしてのシステムプラットフォーム、地デジや4K衛星放送チューナーによる番組視聴の操作といったOSプラットフォームについては、やはりレグザがベースとなっている。チューナーについては地デジ3系統+4K放送1系統といった仕様で、ここもX920とは異なる。

一方スマートテレビ機能には、ハイセンスオリジナルの「VIDAA」を採用。映像配信を起動するランチャーと呼ぶべき操作性で、日本向けの映像配信はNetflix、YouTube、dTVなど出荷状態で11種類に対応する。また、本体機能としてGoogle アシスタント、Amazon Alexaなど音声アシスタント対応の機能も実装されている。

映像配信サービスなどアプリも使いやすく整理できる

機能面については、日本の消費者に合っている東芝のプラットフォームをベースに、録画とスマートテレビ機能をシンプル化したものと考えると良さそうだ。

次ページその画質は“期待以上”

1 2 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 Amazon、広告なし新プラン「Prime Video Ultra」。値上げの代わり特典強化
2 オーディオの未来を見据えるオンリーワンなブランド、LINN。CEOに聞くネットワーク再生のこれまでとこれから
3 デノン、カートリッジ/フォノイコ搭載レコードプレーヤー「DP-500BT」。BluetoothはaptX Adaptive対応
4 ティアックストア、マクセルのBluetooth対応CDラジカセ「MXCR-200」を取り扱い開始
5 等身大の大画面とかんたんオンオフで家族の一日に寄り添う110型スクリーン・シアター
6 大事な記録を集めて共有!UGREEN「NASync DH2300」は複数人で使っても便利
7 JBL、小型Bluetoothスピーカー「Grip」に春らしい2色「ピンク」「ターコイズブルー」を追加
8 BeatsとNikeが初コラボ。完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro 2 - Nike Special Edition」
9 光城精工「仮想アース」「電源コンディショナー」「電源タップ」比較試聴会。秋葉原のテレオンで3/28開催
10 オーディオスペースコア、JORMA DESIGNの最上位ケーブル「PARAGON」試聴会を4/4、5に開催
3/19 11:00 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー200号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.200
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX