公開日 2026/09/02 11:18

Sonos、AI活用独自システム「Sonos 27」対応の7.1.2chサウンドバー「Beam Ultra」

Beam(Gen 2)から音響構造と機能を一新
編集部:石井達也
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Sonosは、独自システム「Sonos 27」に対応するサウンドバー「Beam Ultra」を10月9日より発売する。価格は99,800円(税込)で、 9月25日より先行予約を受け付ける。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色を展開する。

「Beam Ultra」ホワイト

本機は、同社のミドルサイズサウンドバー「Beam(Gen 2)」のフォームファクターをベースに、音響構造と機能を一新したモデル。コンパクトな筐体デザインを継承しつつ、音響性能の大幅な向上を図ったとアピールしている。

本体サイズは、従来モデルと比較してわずかに高さが低く、幅が3.9インチ広いプロファイルを採用。テレビ画面やリモコンの受光部を遮らないロープロファイル設計を維持しつつ、より広大なサウンドステージと現代のワイドスクリーンテレビとの調和を実現している。

トップ面には上向きドライバー用の給排音グリル(アッパーグリル)が配置され、正面に近い位置にはコントロールパネルを備えている。

スピーカー部は計9基のカスタムドライバーで構成され、新たに前向きドライバーと、トップ面に2基の専用上向きドライバーを搭載。互換性のあるHDMI eARC接続を用いることでDolby Atmosコンテンツの再生に対応し、単体で本格的な7.1.2chの立体音響体験が可能となっている。

設置イメージ

耳の高さの7チャンネル、低音の1チャンネル、天井反射を利用する2つのハイトチャンネルによって、広がりと奥行きのあるサウンドステージを実現するという。

センターチャンネルの設計も変更されており、セリフの再現性を向上。好みに合わせて4段階から調整できるAI搭載のスピーチエンハンスメント機能や、音量を抑えて視聴できるナイトサウンド機能も備える。

接続および機能面では、従来のHDMI eARCやWi-Fi(6GHz対応)に加え、新たにBluetoothおよびライン入力にも対応。自動音響補正機能「Trueplay」による部屋に応じた音響チューニングも利用できる。

Sonos 27への対応により、同社の最新ヘッドホン「Sonos Ace Ultra」などと連携する「ヘッドフォンリンキング」機能を利用可能。本機で再生しているテレビ音声や音楽をワンタッチでヘッドホンでの再生に切り替えることなどができる。

そのほか Sonos 27では独自のAIアシスタント「Sonos 27voice」や、ChatGPTなどのサードパーティー製AIを利用しての操作も行える。

 「Beam Ultra」ブラック

システム拡張にも対応し、サブウーファー「Sub 4」や、ワイヤレススピーカー「Era 100」「Era 300」などをリアスピーカーとして組み合わせることが可能。さらに、本モデルからは対応する同社のポータブルスピーカーもリアサラウンドとして使用できるようになっている。

環境面にも配慮されており、前モデルと比較して待機時消費電力を25%削減したほか、再生プラスチック素材やFSC認証パッケージを採用している。

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