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PR単体でもユニットでも強力なサウンドバー

「Sonos Arc Ultra」が特別価格で発売中!プロも認めたハイクオリティと拡張性、大画面にもぴったりの大迫力&臨場感が楽しめる

公開日 2025/12/26 10:00 PHILE WEB編集部
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現在、「Sonos Arc Ultra」が、12月27日から26年1月7日の間Amazonで119,800円(20%OFF)という特別価格で販売されている!

テレビの大画面化に伴って、より臨場感や迫力のある音を求める人も増えている。そんな方にぜひ体験していただきたいのが、Sonosのサウンドバーだ。

というのも、Sonosサウンドバーは、セリフの自然さや生々しさ、豊かな低音とリアルな臨場感、さらにはスタイリッシュな本体デザインなどで、映画ファンのみならず音楽愛好家からも多くの支持を集めているから。

トップモデルのSonos Arc Ultraは、オーディオビジュアルの総合アワード「VGP2026」で部門金賞を獲得、新機能「TrueCinema」は企画賞を受賞している。さらにSonos Arc Ultraについては「VGP2025 SUMMER」でも部門金賞と「テレビシアター大賞」を獲得するなど、プロの評論家からも高い評価を獲得している。

「Sonos Arc Ultra」の本体サイズは、1178W✕75H✕110.6Dmm、重さ5.9kgで、65インチ以上の大型テレビとの組み合わせでも充分なパフォーマンスを発揮してくれる

Dolby Atmos の9.1.4チャンネルを再生できる “スマートサウンドバー”

Sonos Arc Ultraは自社設計された14基のドライバーを搭載し、3D立体音響のDolby Atmosによる9.1.4チャンネル再生にも対応した “プレミアムスマートサウンドバー” だ。

フロントL/C/R用には、それぞれトゥイーター+ダブルウーファーの2ウェイ3スピーカー。本体両サイドには、サラウンド再生用のトゥイーターが各1基搭載されている。加えて、本体天面に上向きトゥイーターを搭載し、ビームフォーミング技術を活用して天井の反射を使ったイマーシブサラウンド再生を実現する仕組みだ。

もうひとつの特長が新搭載された低音用の「Sound MotionTM」テクノロジーで、4隅に取り付けられた小型ドライバーで大きな面積の振動板を駆動するもの。これにより、小さな容積でも豊かな低域を再現できるという。Sonos Arc Ultraがスマートな本体にも関わらず迫力あるサラウンド音場を再現できるキーテクノロジーと言えるだろう。

「Sound MotionTM」は、「Sonos Arc Ultra」で初搭載された新技術。トラック型振動板(ウーファー)を4つの小型ドライバーで駆動することで、限られたスペースで豊かな低音再現を実現する

 

別売サブウーファーやワイヤレススピーカーを使った、豊かな拡張性も魅力

豊かな拡張性を備えているのもポイントで、別売のSonos製ワイヤレススピーカーやサブウーファーと組み合わせることで、手軽にサラウンドシステムを構築可能。Sonosアプリからの簡単な設定で実現できるのも嬉しい点だろう。

そこでは独自技術の「TrueplayTM」も活躍するハズ。こちらもSonosアプリから操作するもので、部屋の音響条件や設置場所を測定し、自動的にサウンドを最適化してくれる機能だ。リビングなどの家具が多い環境であっても、理想的なサラウンド音場を再生してくれるはず。

もうひとつ、ヘッドホンの「Sonos Ace」と組み合わせた「テレビ音声スワッピング機能」も便利。Sonos Arc Ultraで再生しているサウンドをワンタッチでSonos Aceに切り替えることができ、しかも今年の夏にアップデートされた「TrueCinema」によってサラウンド感はほぼそのまま維持されるので、深夜の映画視聴でも豊かな没入感を楽しめる。

海上氏は「Sonos Arc Ultra」に「Sonos Sub 4」(写真左奥)や「Sonos Era 300」(写真右)を組み合わせたサラウンドシステムも視聴している。Sub 4もEra 300も「VGP2026金賞」を獲得したモデルだ

 

オーディオ・ビジュアル評論家も絶賛!
「画面全体から音が放出されているかのような広がりが感じられる」

Sonos Arc Ultraについては、オーディオ・ビジュアル評論家の海上 忍氏が視聴記を届けてくれている。

海上氏は、Sonos Arc Ultra単体、サブウーファー「Sonos Sub 4」とワイヤレススピーカー「Sonos Era 300」を加えた場合、Sonos Aceと組み合わせた場合の3パターンを視聴し、その印象を紹介している。

まずSonos Arc Ultra単体で、BSを録画したスポーツ番組(2ch音声)を再生し、「画面全体から音が放出されているかのような広がりが感じられる」と紹介。「言葉の聞き取りやすさも大きなアドバンテージだ。AIの活用により人間の声を検出、聞き取りやすいよう際立たせる『スピーチエンハンスメント機能』を備えており、その効果レベルを4段階で調整してみたが、強くすると周囲の歓声から解説者の声がはっきり浮きあがるように感じられた」と、使いこなしの面白さも語ってくれた。

さらにSonos Sub 4とSonos Era 300を加えたシステムでNetflix『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を視聴して、「主人公のイーサンがパラシュートで落下するシーンも、パリの街中をバイクで疾走するシーンも、Dolby Atmosならではの音の方向感、高さや奥行きの変化がしっかり表現されている」と、映画作品のサウンドデザインを堪能できることも保証している。

HDMI端子はeARC/ARC対応で、この機能を搭載したテレビと繋げば、Dolby Atmosのビットストリーム信号も受け付ける。この他にWiFiとBluetoothによる音楽再生も可能

 

長く使えるという意味でも、Sonosのサウンドバーは要チェック

続いてSonos Aceとの「テレビ音声スワッピング機能」も体験し、「拡張性を備えたオーディオ機器は珍しくないが、Sonos Arc Ultraほど拡張によって機能/性質を変えるデバイスは他にないかもしれない。単体でも『Sound MotionTMテクノロジー』によるメリハリある音、9.1.4chの立体音響を楽しめるが、サブウーファーやリアスピーカーを追加することで表現力が格段に向上する。Sonos Aceも加えれば、スピーカーで聴く音をヘッドホンでも楽しめてしまう。機材を追加しても、Sonos Arc Ultra単体で聴いたときの基本的な印象から大きく変わらないから、まさに真の “拡張” といえるだろう」と、その拡張性を高く評価している。

海上氏はレポートの最後に、「長く使えるという意味でも、Sonosのサウンドバー、オーディオ機器は要チェックの存在といえるだろう」と語っており、音質・機能性の両面で大きな満足度を備えているのは間違いない。そんな注目製品がお買い得価格で手に入るチャンスをお見逃しなく。

(提供:Sonos Japan)

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