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歌詞をリアルタイムで表示する「COTODAMA SPEAKER」に「ヘラルボニー」コラボモデル
ヘラルボニーとCOTODAMAは、両社初のコラボレーションモデル「COTODAMA SPEAKER box model / HERALBONY × COTODAMA」を、8月7日(金)より20台限定で発売する。価格は350,000円(税込)。
販売はセレクトショップ・GR8 ラフォーレ原宿店およびオンラインストアをはじめ、MoMA Design Store 表参道、HERALBONY LABORATORY GINZA、HERALBONY ISAI PARK、HERALBONYとCOTODAMAの各オンラインストアで行う。オンラインでは8月7日10時、実店舗では同日11時から販売を開始する予定。
COTODAMAの歌詞表示対応Wi-Fiスピーカーをベースに、ヘラルボニー契約作家・中尾涼氏の作品「無題」を筐体にあしらったモデル。英字や数字を重ねて描く同氏の作品が、独特のリズムと色彩でスピーカー全体を覆うデザインとなっている。
歌詞表示には、ヘラルボニー共同代表の松田崇弥氏、松田文登氏の兄である松田翔太氏の手書き文字をフォントとして採用。アートワークだけでなく、楽曲の再生中に表示される歌詞にも、コラボレーションならではの表現を取り入れた。
COTODAMA SPEAKERは、再生中の楽曲の歌詞をモーショングラフィックで表示する「Lyric Sync Technology」を搭載。同社が世界初とうたう技術で、歌詞から楽曲の印象やサビなどを推定し、内容に応じた動きやフォントで言葉を表示する。落ち着いた歌詞では穏やかに、高揚感のある楽曲ではダイナミックに演出するなど、音と歌詞を視覚・聴覚の両面で楽しめるとしている。技術開発には産業技術総合研究所が協力した。
音響部は、ハイエンドスピーカーの設計を手掛けるTom's labが基本設計を担当。3インチウーファーと0.75インチツイーターによる2ウェイ・バスレフ方式を採用し、余分な振動を抑えるアクリル板をキャビネットに使用している。総出力は32W、再生周波数帯域は60Hz - 20kHz。
接続方式はBluetoothではなくWi-Fiを採用し、AirPlay 2、Spotify Connect、Google Castに対応。Apple Music、Spotify、AWA、QQ Music、Melonなどの音楽サービスを利用できる。歌詞のないインストゥルメンタル曲や歌詞データが登録されていない楽曲では、ビートに合わせたグラフィックを表示する。
本体は横置きと縦置きの両方に対応し、設置方向を検知して歌詞表示を自動で切り替える。同一のWi-Fi環境にある複数台を同期させ、同じ楽曲とアニメーションを同時に再生することも可能だ。
ヘラルボニーは、主に知的障害のある国内外の作家と契約し、2,000点以上のアートデータをライセンス管理するクリエイティブカンパニー。一方のCOTODAMAは、「Living with Lyrics」を掲げ、歌詞を可視化するスピーカーを開発してきた。今回の製品は、人の表現や可能性に異なるアプローチで向き合ってきた両社のコラボレーションとして、GR8のサポートにより実現したという。




































