公開日 2026/02/07 22:22

<ヘッドフォン祭>HIFIMAN×ROGゲーミングヘッドホン「ROG Kithara」/Edifierはハイクラス完全ワイヤレスイヤホンの魅力をアピール

開放型×平面磁界駆動で深くゲームに没入
編集部:原田郁未
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

フジヤエービックが主催するポータブルオーディオ展示試聴イベント「冬のヘッドフォン祭 mini 2026」が開催された。本稿では、GREEN FUNDINGブースおよびEdifierブースの様子をお伝えする。

GREEN FUNDING

クラウドファンディングのプラットフォーム「GREEN FUNDING」のブースでは、ASUSのブランド「ROG」から、HIFIMANとのコラボによるゲーミングヘッドセット「ROG Kithara」を展示。同製品は「勝つための音」と「酔いしれる音」を両立したゲーミングヘッドセットとして位置付けられている。

ROG Kithara

開放型設計と平面磁界駆動型ドライバーの組み合わせにより、定位感、解像度、音場を訴求し、足音や銃声といったゲーム内の手がかりをクリアに聴き取れると説明。密閉型では内部に音がこもりやすく反射音で細部がぼやける要因になり得る一方、オープンバックは音波を透過させることで音の分離感や自然なサウンドステージを実現するとした。

ドライバーは、100mmのナノ単位振動板を用いた平面磁界駆動を採用し、歪みの低減を狙っている。4.4mmバランス接続に加え、3.5mm/6.3mmのアンバランス接続にも対応し、DACやアンプ、PC、Mac、モバイル機器、ゲーム機など幅広いデバイスで使用できるようにしている。USB Type-C to デュアル3.5mm変換アダプターも付属する。

2月20日より、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを実施予定。一般販売時の価格は税込53,980円を予定しており、クラファンでは20-24%オフの支援メニューを用意するとのこと。担当者は「プロゲーマーなどにも訴求しPRを依頼したいほど」の性能だと自信を見せていた。

ROG Kitharaのパッケージ

Edifier

Edifierブースは、11月発売の同軸デュアルダイナミックドライバーを搭載しLDACに対応する完全ワイヤレスイヤホン「EvoBuds Pro」および、Bluetooth 6.1対応インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「EvoBuds」を中心にアピール。

「EvoBuds Pro」は、耳の構造や装着状態をリアルタイムで検出し、周囲の騒音環境に合わせて効き目を自動調整するハイブリッドANC技術を搭載。最大-48dBの騒音低減性能を実現しているという。

ANCはシーンに応じてモード切り替えが可能で、風切り音抑制モードや外音取り込みモードも搭載している。

EvoBuds Pro

「EvoBuds」は装着状態と周囲の騒音を検知してキャンセル量を自動最適化するインテリジェントアダプティブノイズキャンセリングを搭載。

セミインイヤー設計により圧迫感を抑えつつ、上記機能でノイズリダクション効果を高めた。また、充電ケースは鏡面メッキ仕上げにすることでデザイン性と実用性を両立したともアピールしている。ながら聴きができる点で、女性を中心に需要を集めているという。

EvoBuds

このほか、心拍数・血中酸素をリアルタイムで測定できるイヤークリップ型TWS「LolliClip(ロリクリップ)」も展示。左右の耳を位置センサーで検知する点がユーザーから好評だという。

LolliClip

また、独自開発の平面磁界型ドライバー「第2世代EqualMass」を搭載した「NeoBuds Planar」や、最大-42dBのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した「NeoBuds Pro3」といった、ハイクラスな完全ワイヤレスイヤホンもアピールしていた。

Placeholder Image
NeoBuds Planar
Placeholder Image
NeoBuds Pro3

同社スタッフによれば、コストパフォーマンスと音質を同時に追求した商品開発を進めているとのことで、「スピーカーのイメージが強いEdifierだがポータブルオーディオも強い」点をこうした展示会で訴求したいとのことだった。

ワイヤレスヘッドホンも展示。左から、「W820NB Plus Gen2」「W800BT Pro」「WH950NB Gen2」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 ソニー「1000X」に新モデルか? 完全ワイヤレスイヤホン新製品を2/13 9時に発表へ
2 FIIO、USB-Cでスマホに直接つなげる小型ハイレゾポタアン「Snowsky TINY A/B」
3 オーディオテクニカ「AT-LP7X」速攻レビュー!レコード入門者にもベテランにもオススメの実力派プレーヤー
4 <ヘッドフォン祭>B&W「Px8 S2」「Px7 S3」に注目集まる/デノンは定番モデルの新たな価値を訴求
5 xDuoo、“デジタル専用”ネットワークトランスポート「DP-10」。アナログ変換を完全排除
6 エソテリック、クラスAステレオパワーアンプ「S-05XE」。新設計バッファーアンプなどで音質強化
7 オーディオテクニカ初の無垢アッシュ材採用ウッドヘッドホン「ATH-WP900SE」。ギターメーカー・フジゲンが協力
8 iFi audio、ポタアン「iDSD Valkyrie」に新色ブラック
9 光城精工、2/26からの価格改定の詳細を発表
10 <ヘッドフォン祭>ティアック、「NT-507T」などReference 500シリーズ4機種がそろう/BLUESOUND「NODE」でヘッドホン試聴
2/9 12:06 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX