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Sudio、再生プラスチック採用の完全ワイヤレスイヤホンやBluetoothスピーカーなど全7機種
モダニティは、同社が取り扱うSudio(スーディオ)ブランドの新たなラインナップとして、再生プラスチック採用の完全ワイヤレスイヤホン/有線イヤホン/Bluetoothスピーカー/Bluetoothオーディオトランスミッターから全7モデルを、8月1日より順次発売する。価格は全てオープン、ラインナップと税込の市場予想価格は以下の通り。

<ラインナップ>
・完全ワイヤレスイヤホン 「Sudio A3」 5,940円
・完全ワイヤレスイヤホン 「Sudio A3 Pro」 6,900円
・完全ワイヤレスイヤホン 「Sudio N3」 6,900円
・完全ワイヤレスイヤホン 「Sudio N3 Pro」 9,900円
・有線イヤホン 「Sudio V3」 2,000円
・Bluetoothスピーカー 「Sudio F4」 6,900円
・Bluetoothオーディオトランスミッター 「Sudio FL2」 3,100円
完全ワイヤレスイヤホンには、本体に再生プラスチックを20%使用したモデルを全4機種揃えている。エントリーモデル「Sudio A3」は、12mm ダイナミック型ドライバーを搭載、感度は105dBとしている。最大25時間(充電ケース込み)の長時間バッテリー、インクブラック/ブライトホワイト/ベビーブルー/バブルガムピンク/ピクセルパープルのカラーバリエーションを備えている。
「Sudio A3 Pro」は、10mm ダイナミック型ドライバーを搭載し、18dB対応のノイズキャンセリング機能を装備、感度は107dBとしている。連続使用時間は最大25時間(充電ケース込み)、クラウディブラック/フォグホワイト/パウダーブルー/ブラッシュピンク/ソフトパープルのカラーバリエーションを用意している。
インナーイヤー型を採用した「Sudio N3」は、12mm ダイナミック型ドライバーを搭載で、感度は105dB。滑らかな手触りのケースも採用しており、連続使用時間は最大30時間(充電ケース込み)、オニキスブラック/ミルキーホワイト/ミスティブルー/サンドゴールドのカラーバリエーションとなっている。
同じくインナーイヤー型を採用した「Sudio N3 Pro」は10mmダイナミック型ドライバーを搭載し、フィードフォワード型のノイズキャンセリング機能を導入。感度は107dBとしている。Bluetoothのマルチポイント接続対応で、2台同時接続もカバーする。連続使用時間は最大30時間(充電ケース込み)、ブラックチタニウム/クロームホワイト/ミッドナイトブルー/ロゼピンクのカラーバリエーションを用意。
完全ワイヤレスイヤホンは全4機種とも、Bluetooth ver 5.4対応、音声コーデックはSBCをフォローする。また、操作はタッチコントロールに対応し、防滴仕様も備えている。
有線イヤホン「Sudio V3」は、10mm径ダイナミック型ドライバーを搭載、感度は98dBとしている。ケーブルにはマイク付きリモコンが付いており、USB Type-C接続が可能となっている。絡みにくい編み込みケーブルで、くすみカラーを導入したことも特徴だという。防水性能はIPX4、ケーブル長さは約1.2m、質量は13g。
Bluetoothスピーカー「Sudio F4」は、44W×88Hmmのウーファー、36mmトゥイーターを搭載した2ウェイ・ドライバーを採用。低域15W/高域8Wの出力、低域78dB/高域85dBの感度を備える。Bluetooth ver 5.4対応で、音声コーデックはSBCをフォロー。防水性能はIPX5、連続使用時間は最大25時間、カラーバリエーションはブラック/ホワイトを用意する。外形寸法は80W×189H×72Dmm、質量は575g。
「Sudio FL2」は、Bluetooth ver 5.3対応のオーディオトランスミッターであり、2ピンアダプター対応の3.5mm AUXプラグによる接続に対応。航空機などに採用されるAUXプラグに接続できることが特徴だ。バッテリー駆動は最大約12時間、外形寸法は39W×52H×15Dmm(折り畳み時)、質量は約22g。































