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PR「VGP2025 SUMMER」受賞のお手頃価格のイヤホン

コスパは専門家お墨付き!国内ブランドFUNLOGYの完全ワイヤレス&有線イヤホンが「プライムデー」に登場

公開日 2025/07/08 07:00 ファイルウェブ編集部
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Amazonのビッグセール「プライムデー」が、今年もいよいよ7月11日から開催。7月8日からは先行セールも催される。多種多彩なアイテムが通常よりもお値ごろ価格で販売され、またこのお祭りにあわせて新製品を発売するメーカーも少なくない。

千葉に拠点を置く国内ブランド・FUNLOGY(ファンロジー)もその一社。国内最大級のオーディオ・ビジュアルアワード「VGP2025 SUMMER」を受賞した2つのイヤホンを、プライムデーにあわせて販売開始する。完全ワイヤレスイヤホン「FUNLOGY Earbuds」と、有線イヤホン「FUNLOGY Wired Earbuds」だ。

Amazon「プライムデー」に、FUNLOGYのイヤホン2機種が登場

その価格はとてもお手頃。FUNLOGY Earbudsは6,990円、FUNLOGY Wired Earbudsはなんと980円。プライムデーではここから更に割引され、FUNLOGY Earbudsは5,490円、FUNLOGY Wired Earbudsは790円で登場する。

製品デザインから部品選定、チューニングに至るまでのほぼ全てを自社内で徹底的に管理する、そういった企業努力を積み重ねた上での価格なので、クオリティは確か。特にFUNLOGY Wired Earbudsは、VGP2025 SUMMER「コスパ大賞」にも選出。“音の良い” 有線イヤホンの入門機としてもオススメできると、アワード審査員を務める専門家陣のお墨付きだ。各製品の特徴を、もう少し詳しく紹介しよう。

 

ANCと包まれるようなサウンドが7,000円切りでそろう「FUNLOGY Earbuds」

FUNLOGY Earbudsは、耳にいれる部位から細長いパーツが伸びた、いわゆるスティック型の完全ワイヤレスイヤホン。

上述のように通常税込6,990円という価格ながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能と外音取り込み機能、耳型データに基づいたエルゴノミクスデザイン、イヤホン単体で最長約10時間/ケース充電併用で約60時間のバッテリー持ち、同時に2台のデバイスとペアリングして切り替えながら使えるマルチポイントなど、快適に使える完全ワイヤレスイヤホンとしての条件をひと通り網羅している。

「FUNLOGY Earbuds」(ブラック)
VGP2025 SUMMER「Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円未満)」部門受賞

その上で、価格相応、あるいはそれ以上にクオリティを高めようというこだわりが端々に見えるのがFUNLOGY Earbudsの魅力。例えば、10mmダイナミック型ドライバーにはチタンコーティングPU振動板を採用し、適度なメリハリのついたサウンドを確保。ライブ会場で聴くような “立体感” ある音が楽しめるチューニングを施している。

独自のANC機能「Extra ANC」も、ただノイズを打ち消す効果を強めるのではなく、人間がうるさく感じやすい周波数を重点的に減らすよう調整。イヤホン本体の遮音性と組み合わさることで、“静けさ” と “快適さ” のバランスを取っている。

また年内の提供開始を目標に、スマートフォンアプリも開発中。音質を好みにあわせて調整できるイコライザーや、ANCのモード切り替え、そしてタッチ操作のカスタマイズなど、さらに機能性が充実する予定だ。

 

980円とは思えない “心地良い” 有線イヤホン「FUNLOGY Wired Earbuds」

もうひとつの製品「FUNLOGY Wired Earbuds」は、名前の通り3.5mmステレオミニプラグで接続する有線イヤホン。上述のとおり、価格は驚きの980円ながら、目と耳の確かな審査員がそろうVGP2025 SUMMERでコスパ大賞を受賞。単に安いだけではなく、専門家も認めるほどの “良い音を届けたい” とのこだわりが込められている。

「FUNLOGY Wired Earbuds」(ブラック)
VGP2025 SUMMER「コスパ大賞」、「インナーイヤー型ヘッドホン(5千円未満)」部門受賞

こだわりポイントのひとつは、ナチュラルな音質。素材にも設計にも制限が多い安価なイヤホンは、分かりやすく個性を出すために、低音をグンと持ち上げるなどいわば “味付けの濃い” チューニングになりがち。それとは正反対に、FUNLOGY Wired Earbudsは “不自然な強調をしない” という、高級オーディオにも通じる考え方で作られている。

搭載する6mmダイナミックドライバーには、人間の耳の聴こえ方のクセを考慮した補正を行い、高音が鮮明に届くようチューニング。歌手の息継ぎやスタジオ/ライブ会場の空気感のような細やかな音の表現、音がどこから聴こえてくるのかという定位の再現にも力を注いだとのことで、音楽だけでなくゲームやASMRなど幅広いコンテンツを深く楽しませてくれるはず。

もうひとつのこだわりポイントが、耳を圧迫しない自然な着け心地。スリムなイヤホン本体からは76度という角度でケーブルが伸びているが、この形状のおかげで耳をピッタリふさぎつつ痛くなりにくい。ケーブルは絡みづらく、なにかと擦れたときのタッチノイズも伝わりにくい構造なので、聴いている音に心地良く没入できることだろう。

紹介した2製品とも、専門家が価格と品質のバランスの良さを認めた高コスパな製品。お気に入りの音楽やコンテンツをより楽しむため “良い音” に興味を持ち始めた方にもぴったりなので、プライムデーでチェックしてみて欲しい。

(協力:FUNLOGY)

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