公開日 2022/09/08 19:37

国内興収120億突破『トップガン マーヴェリック』11/2にUHD BD化!9/9からデジタル先行配信も

リアルな空戦を自宅で
編集部:松永達矢
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパンは、2022年5月公開のトム・クルーズ主演作『トップガン マーヴェリック』の4K UHD BD/BDを11月2日(金)に発売。また、明日9月9日よりデジタルセル先行配信を開始する。ソフトパッケージのラインナップは下記の通り(すべて税込)。

「4K UHD BD+ブルーレイセット」

「ブルーレイ+DVDセット」

・「4K UHD BD+ブルーレイセット」(2枚組):7,260円
・「ブルーレイ+DVDセット」(2枚組):5,280円
・「Amazon.co.jp限定スチールブック仕様」(4K UHD BD+ブルーレイ/2枚組)):9,140円
・「トップガン&トップガン マーヴェリック 4K Ultra HD+ブルーレイセット」(4枚組):10,780円

『トップガン マーヴェリック』は、1986年公開の世界的大ヒット作『トップガン』の36年ぶりとなる続編。2022年9月現在、全米興行収入歴代5位を記録、日本国内でも公開100日目の9月3日に累計興行収入120億円を突破するなど、2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1を突き進むスマッシュヒット作だ。

Amazon限定のスチールブック版も用意

主演はオリジナル版同様、ピート・“マーヴェリック”・ミッチェルをトム・クルーズが熱演。制作にあたって「“本物” を撮ること」を条件とし、IMAXカメラを戦闘機内に搭載して撮影を敢行。照明のオンオフなどは搭乗する役者が担当するなど、これまでにない試みで圧倒的にリアルな空戦映像を実現している。また、若手キャストに8Gにも至る戦闘機の重力加速度に耐えるためのトレーニングを課すなど、フィルムの内外で見せたトム・クルーズの熱いこだわりも注目点だ。

前作とのセット販売品「トップガン&トップガン マーヴェリック 4K Ultra HD+ブルーレイセット」

吹替版はトム・クルーズ声優としておなじみの森川智之氏が熱演。なお、セットパッケージ版収録の前作、トップガンの吹替版には廉価版単品には収録されない森川智之版が採用されている。

4K UHD版の音声は英語がドルビーアトモス、日本語が5.1ch Dolby TrueHD。映像は16:9 スコープサイズ(2160)となる。Blu-rayの音声は英語がドルビーアトモス、日本語が5.1ch ドルビーデジタルで、映像は16:9 スコープサイズ(1080)。DVDは英語/日本語音声ともに5.1ch ドルビーデジタル、映像は16:9 スコープサイズで収録される。

映像特典には、「離陸許可」「新境地の開拓−「トップガン マーヴェリック」の制作」「“飛ぶこと”へのラブレター」「ダークスターの創出」に加え、レディー・ガガ「Hold My Hand」、ワンリパブリック「I Ain't Worried」のMVが収録される。4K UHD BD/ブルーレイの両方に収録されるが、4K UHD BDにのみ、さらに「トム・クルーズのマスタークラス−「カンヌ国際映画祭」」の映像が追加される。

36年ぶりの続編に掛けるトムの強い想いに応えた本作監督は、2010年公開作『トロン・レガシー』や、トム・クルーズ主演作『オブリビオン』のメガホンを握ったジョセフ・コシンスキー。製作は前作「トップガン」を手掛けたジェリー・ブラッカイマー、2作品の主演を務めながら続編製作権を獲得したトム・クルーズ、2012年公開のトム・クルーズ主演作『アウトロー』および、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降のシリーズ監督を担当するクリストファー・マッカリー(本作の脚本も兼務)らが名を連ねる。

■STORY
アメリカのエリート・パイロットチーム “トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。
任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット “マーヴェリック” だった。
記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。
なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX