公開日 2022/04/01 18:44

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』本日4/1よりデジタルセル配信開始。ディスクは5/25リリース

シリーズコンプの「3ムービー・コレクターズBOX」も
編集部:松永達矢
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、日本国内2022年2月公開の劇場作品『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のデジタルセル配信を本日4月1日より開始。あわせてデジタルレンタルを4月20日より、ソフトパッケージ販売およびレンタルを5月25日より開始することを発表した。パッケージ版の製品ラインナップは以下の通り(価格はすべて税込)。

・日本限定スチールブック仕様 4K ULTRA HD & ブルーレイセット【初回生産限定】(4K UHD BD/ BD:2枚組):8,580円

日本限定スチールブック仕様 4K ULTRA HD & ブルーレイセット

・ブルーレイ&DVDセット【初回生産限定】(BD/ DVD:2枚組):5,280円

ブルーレイ&DVDセット

・3ムービー・コレクターズBOX 4K ULTRA HD & ブルーレイセット【初回生産限定】(4K UHD BD:3枚/ BD:5枚):14,300円

3ムービー・コレクターズBOX 4K ULTRA HD & ブルーレイセット

1984年公開の『ゴーストバスターズ』、1989年公開の『ゴーストバスターズ2』を監督したアイヴァン・ライトマンの息子であるジェイソン・ライトマンが監督を引き継いだシリーズ待望の続編。

本作はあれから30年後を描く「正統続編」を謳っており、シリーズファンにはたまらないオマージュも散りばめられているとのこと。また、旧シリーズでメガホンを握ったアイヴァン・ライトマンも本作の製作としてクレジット。ライトマン親子によって新世代ゴーストバスターズたちの活躍が描き出される。

ソフトラインナップの内、「3ムービー・コレクターズBOX」は『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のシリーズ3作品が揃う永久保存版のコレクターズBOXとして登場。初回限定特典は、オリジナルデザインの「限定デザイン・デジトレイケース」と「オリジナルアウターケース」という豪華仕様に加え、各作品の個性溢れるデザインが10枚揃う「3ムービー・ステッカーブック」が封入される。

封入特典の「3ムービ―・ステッカーブック」

8枚組となるディスクは、各作品の4K ULTRA HD&ブルーレイと、ここでしか見られない新規特典映像が多数収録されたボーナスディスク2枚の構成。ボーナスディスク1では『ゴーストバスターズ』(1984)にまつわる新規映像が約467分、ボーナスディスク2では『ゴーストバスターズ2』(1989)と『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にまつわる新規映像が約127分収録と、見ごたえ満載の内容となっている。


あらすじ
30年にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。母と兄の3人で引っ越してきた少女フィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始める。そこで見たこともないハイテク装備の数々と、〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。


科学者だった祖父イゴン・スペングラーは《ゴーストバスターズ》の一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴーストたちをこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴーストたちの封印が解かれ、町中に溢れかえる。

CAST&STAFF
フィービー:マッケナ・グレイス(上白石 萌歌)
グルーバーソン:ポール・ラッド(木内 秀信)
トレヴァー:フィン・ウルフハード(梶 裕貴)
キャリー:キャリー・クーン(朴 璐美)
ポッドキャスト:ローガン・キム(高山 みなみ)
ラッキー:セレステ・オコナー(日笠 陽子)
ゴーザ:エマ・ポートナー(渡辺 直美)

監督/脚本:ジェイソン・ライトマン
脚本/製作総指揮:ギル・キーナン
製作:アイヴァン・ライトマン

発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)2021 Columbia Pictures Industries, Inc. and BRON Creative USA, Corp. All Rights Reserved.
"GHOSTBUSTERS" and "GHOST DESIGN" are trademarks of Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX