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ルーカスフィルム設立50周年記念

「スター・ウォーズ」歴代作品UHD BDが12/10発売。新ビジュアルで統一

公開日 2021/10/20 10:00 編集部:松永達矢
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「スター・ウォーズ」歴代作品の4K UHD MovieNEX(UHD BD:1枚/BD:2枚)およびMovieNEX(BD:2枚/DVD:1枚)を、12月10日(金)より発売する。価格は4K UHD MovieNEXが6,930円、MovieNEXが4,950円(すべて税込)。

ルーカスフィルムの設立50周年を記念し、「スカイウォーカー・サーガ」全9作の内『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を除く8作品をそれぞれのフォーマットで単独販売するもの。UHD BD自体は2020年に発売された「スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX 」でセット販売が行われているが、今回発売の8作品の内『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を除く7作品のUHD BDでの単独販売は国内初となる形だ。

国内初となる4K盤発売タイトルも登場

これに伴い、既に4K UHD MovieNEXでの販売を実施している『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』についてはパッケージデザインのリニューアルが決定。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を含む全9作品が同一のデザインフォーマットにて発売される。ジャケットイラストは昨年北米にて発売されたUHD BD盤にて使用されたものが採用される。

ブルーレイを中心としたMovieNEXで初登場するタイトルは、1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』までの6作品。いずれも、日本国内においてディズニーからBlu-rayが発売されるのはこれが初となる。MovieNEXについても、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の2作品はデザインリニューアルを実施。こちらも既発の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と併せ、デザインが統一される格好だ。

Blu-rayを中心とした「MovieNEX」のフォーマットでも販売される



販売タイトル
■4K UHD MovieNEX 6,930円(税込)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

■MovieNEX 4,950円(税込)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

© 2021 & TM Lucasfilm Ltd.

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