公開日 2018/10/27 18:47

<ヘッドホン祭>オーディオテクニカ、完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」をはじめ今秋の新製品を一斉披露

「ATH-MSR7b」も人気
編集部:小澤貴信
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本日27日より開幕したフジヤエービック主催「秋のヘッドホン祭 2018」。オーディオテクニカは、完全ワイヤレスイヤホンからチタン製ボディ採用のハイエンドイヤホンに至るまで、2018年秋冬の新製品を一斉出展した。

やはり大きな注目を集めていたのが、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」と「ATH-SPORT7TW」だ。いずれのモデルも発売は11月9日を予定している。

「ATH-CKR7TW」(左)と「ATH-SPORT7TW」(右)

ATH-CKR7TWは、Sound Realityシリーズにラインナップされた完全ワイヤレスイヤホンで、同シリーズのコンセプトであるサウンドの徹底追求を念頭に置いたモデル。本機専用に新設計したというΦ11mmダイナミックドライバーを搭載、純鉄ヨークやDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを施した振動板を採用するなど、一般的なイヤホンより制約の大きい完全ワイヤレスイヤホンにおいて高音質を追求している。

「ATH-CKR7TW」

「ATH-SPORT7TW」はIPX5相当の防水性能を備えた完全ワイヤレスイヤホン。型番が示す通りスポーツやエクササイズでの用途を想定しているが、優れた装着性の高さや防水性能によりふだん使いにも最適なモデルと言える。

本機にはΦ5.8mmのダイナミックドライバーを搭載。小型ながらも迫力のサウンドを実現し、激しいスポ一ツ中でも力強い音が楽しめるという。音楽再生や通話などの操作は、左側イヤホンのハウジング表面をタッチすることで行え、濡れた手でも操作が行える。

「ATH-SPORT7TW」

独自設計のイヤーフィンにより快適かつ安定した装着感を実現することも特徴。イヤーフィンは4サイズを同梱しており、着用なしでも使用可能。最適な装着感の状態を選んで使用できる。

いち早くそのサウンドを確認できるとあって、多くの来場者が実際に試聴を行っていた。

このような完全ワイヤレスイヤホンと同時に、音質追求に特化したヘッドホン/イヤホンにも試聴待ちの列が絶えないのがオーディオテクニカらしいところ。

ヘッドホン「ATH-AP2000Ti」、カナル型イヤホン「ATH-CK2000Ti」、インナーイヤー型イヤホン「ATH-CM2000Ti」の3機種は、ポータブル向けモデルのフラグシップという位置付け。各モデルにおいて、精密な加工に高い技術を要するものの不要共振を排除してクリアなサウンドが実現できるチタン製のハウジング/ボディを採用している。

「ATH-AP2000Ti」

ATH-AP2000Tiは、高い磁束密度が得られるパーメンジュールを採用した磁気回路と、DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板、鉄芯ヨークなどを採用したΦ53mmドライバーを搭載。

ATH-CK2000TiとATH-CM2000Tiで共通する特徴として、精密切削チタニウム製のハウジングを採用。ドライバーには高い磁束密度を得られるパーメンジュールを用いた磁気回路と、硬度が高く軽量でレスポンスの良いDLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板を採用している。

「ATH-CK2000Ti」

カナル型のATH-CK2000Tiは、Φ9.8mmとΦ8.8mmのドライバーを向かい合わせに配置した「DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERS」を搭載。インナーイヤー型のATH-CM2000Tiはφ15.4mm HDドライバー1基を搭載する。

「ATH-CM2000Ti」

ATH-CM2000Tiについては、インナーイヤー型への根強いファンがいる一方でこの分野の高級機が希有な存在であるため、予想以上の注目を集めているとのことだった。

「ATH-MSR7b」

ATH-MSR7bには4.4mmバランス端子ケーブルが付属

オーディオテクニカを代表する人気ヘッドホンをさらに進化させたのが「ATH-MSR7b」。両出しケーブルやA2DC端子の採用、大幅な軽量化による装着感の向上、さらなるチューニングによる音質向上を実現したモデルだ。新たに4.4mm5極バランス端子ケーブルも同梱する。

「ATH-L5000」

シカモア材ウッドハウジングにレザー製のハウジングカバーを被せたハイエンド密閉ダイナミック型ヘッドホン「ATH-L5000」も出展。世界500台限定モデルのサウンドも実際に確かめることができた。

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