公開日 2016/07/01 11:00

Astell&Kern、「AK70」は約7万円/「AK T8iE MkII」は約13万円で7月15日発売

発売日と価格が正式発表
編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
アユートは、Astell&Kern(アステルアンドケルン)のハイレゾプレーヤー「AK70」と、Astell&Kernとbeyerdynamicとのコラボイヤホン「AK T8iE MkII」の国内での価格と発売日を決定。いずれも発売日は7月15日で、直販サイトでは本日7月1日17時より先行予約受付を開始する。

AK70

AK T8iE MkII

直販サイト価格は「AK70」が69,800円で、「AK T8iE MkII」が129,980円(いずれも税込)。いずれの製品も日本での発売日や価格が未定の状態で発表されていたモデル。その発売日と価格が正式に決定した格好だ。

AK70は、2015年5月に発売されたエントリークラスのハイレゾプレーヤー「AK Jr」の後継モデル(関連ニュース)。内蔵フラッシュメモリーは64GBで、microSDカードスロットを1基搭載(最大128GB対応)する。

PCMは最大384kHz/32bitまで再生できるが、ネイティブ再生に対応しているのは192kHz/24bitまでとなる(384kHz/32bitは192kHz/24bitにダウンコンバートして再生する)。DSDは5.6MHzまで再生できるが、PCM(176.4kHz/24bit)に変換しての再生となる。

AK Jrはウォルフソン製「WM8740」を使っていたのに対し、本機では「AK240」や「AK120II/100II」と同じ、シーラス・ロジックの「CS4398」を搭載。なおAK240やAK120IIはデュアルDAC構成(DAC 2基)だが、本機はシングルDAC構成(DAC 1基)を採用している。そのほか、ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子に加えて、2.5mmのバランス駆動対応端子も搭載する点もAK Jr.との違いのひとつ。

一方の「AK T8iE MkII」は、型番の通り、11mmのテスラドライバーを搭載した「AK T8iE」の後継機(関連ニュース)。新たなボイスコイルを搭載しており、幾何学的に最適化されたコイルを採用するなどの工夫で、大音量時の振動板の駆動を最適化し、さらなる歪みの抑制が可能になったという。

ケーブルもハイグレードなシルバーメッキ銅ケーブル素材へと変更。シルバーメッキ銅線はストレート導体とスパイラル導体をそれぞれ用い、さらにはケーブルの高耐久性を実現する強靱なアラミドファイバーコア、FEPインシュレーターなども備えた。

MMCXコネクターも従来モデルから変更。高純度な金メッキを施し、プラグの中の形状も工夫することで接合性能を高めることで、高信頼性に加えてオーディオパフォーマンスを向上させる低い抵抗値も実現させたという。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
  • ブランドASTELL&KERN
  • 型番AK70
  • 発売日2016年7月15日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格69,800円)
【SPEC】●容量:64GB ●外部メディア:microSDカード(最大128GB) ●対応サンプリング周波数:PCM…最大384kHz/32bitまで、DSD…最大5.6MHzまで ●ヘッドホン出力端子:3.5mmステレオミニ端子、2.5mmバランス駆動対応端子
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドASTELL&KERN
  • 型番AK T8iE MkII
  • 発売日2016年7月15日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格129,980円)
【SPEC】●形式:密閉型 ●ドライバー:ダイナミック型 ●周波数特性:8Hz〜48kHz ●インピーダンス:16Ω ●許容入力:10mW ●音圧レベル:109dB ●ケーブル長:1.3m ●プラグ:2.5mm4極(AKバランス、L型)、3.5mm3極(L型) ●質量:7g(L/R、ケーブル含まず)
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 パナソニックHD、2Q決算は過去最高益更新、年間見通しも大幅上方修正。楠見社長「成長フェーズ転換へ兆しは見え始めた」
2 ヤマハのサウンドバー「B200A」をデスクトップとテレビで徹底検証! 小さなボディに込められたヤマハの本気
3 BS日テレ、映画『ゴジラ』第1作と『ゴジラ-1.0/C』を2週連続完全ノーカット放送
4 女子プロゴルフ「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」10/30から3日間の放送/配信予定
5 有機ELテレビはREGZAの新製品「48X770S」「55X770S」がベスト5入り<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング9月>
6 カーオーディオの“デジタル系”注目新ブランド続々登場。イース・コーポレーションの新製品発表会をレポート
7 SHANLING、ポータブルCDプレーヤー「EC Play」に新色追加。レトロブルーとミストパープルの2色
8 JBLの新サウンドバー「Cinema SB580MK2」は“映画館”に迫るサウンド! 末尾に1本型「SB510MK2」のレビューも
9 ソニー、11/6にヘッドホンの新製品を発表か?ティザーを公開
10 薬師丸ひろ子『Wの悲劇』、原田知世『時をかける少女』4K修復版など主演4作が11/4よりBS12で無料放送
11/2 11:23 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix