KDDI、「auひかり」STBにUSB-HDDへの録画/ダビング機能を追加

KDDI、沖縄セルラーは、「auひかり ビデオ・チャンネルサービス（関連ニュース）」のセットトップボックス「HD-STB」に、外付けUSB-HDDに番組を録画する機能を追加する。

今回の機能追加では、HD-STBにUSB-HDDの登録を最大5台まで、同時接続を2台まで行うことが可能。これにより、最大6,000タイトルの番組を録画できると説明している。なお、HD-STBは500GBのHDDを内蔵しているが、内蔵HDDからUSB-HDDへのダビングも行える。

現時点でKDDIが発表している動作確認済みのUSB-HDDは、（株）アイ・オー・データ機器の「AVHD-UQシリーズ」。同社が動作を確認したHDDの情報は、「auひかり」ホームページに随時掲載されていくとのこと。

なお本機能は、ユーザー側で特別な作業を行う必要はなく、自動オンラインファームアップにより提供が開始される。

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