スマホ向け新サービスも充実

【更新】KDDI、iida初のスマホ「INFOBAR」やAQUOS Phone/Xperia/G'z Oneなど発表

ファイル・ウェブ編集部
2011年05月17日
KDDI、沖縄セルラーは、au/iidaブランドの新モデルを発表した。

ISシリーズ/iidaブランドのAndroid スマートフォンは、全機種がAndroid OS 2.3を搭載。また受信最大9.2Mbps、送信最大5.5Mbpsの「WIN HIGH SPEED」にも対応している。

なお発売時期は、iidaのINFOBARは7月上旬以降とアナウンスされているが、ISシリーズの製品については未定。今後順次発表される。

■ツインカメラで3D撮影対応の“AQUOS Phone”「IS12SH」

auブランドでは、シャープが2端末を発表した。“AQUOS Phone”「IS12SH」は、約4.2インチ、960×540ピクセルの裸眼3D対応液晶ディスプレイを搭載。また8メガピクセルのCMOSツインカメラで3D撮影も可能だ。

“AQUOS Phone”「IS12SH」

背面にツインカメラを装備し3D撮影が可能

カメラはAF/手ブレ補正に対応。有効31万画素のサブカメラも用意している。外部メモリーカードはmicroSD/microSDHCに対応。

ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などに対応するなど、ガラケー機能も充実している。

HDMI出力に対応しているほか、DLNAも利用できる。本機のDLNA機能については別項で紹介する予定だ。本体カラーはディープブルー、アイスホワイト、レッド×ブラック。外形寸法は約64W×130H×12.5Dmm、質量は約145g。連続通話/待受時間は約480分/約280時間。

■10キーを備えた“AQUOS Phone”「IS11SH」

同じくシャープ製の“AQUOS Phone”「IS11SH」は10キーを備えたスライド型のスマートフォンで、タッチパネル操作と、従来のフィーチャーフォンで使い慣れたテンキー操作のどちらにも対応している。

約3.7インチの高精細なQHD液晶を備え、3D表示にも対応する。有効画素数約805万画素のCMOSカメラを備え、AF/手ブレ補正にも対応する。

「速デコ」などフィーチャーフォンから搭載されていたメール機能を充実させたほか、オープン通話、クローズ終話なども利用できる。また本機もIS12SHと同様、DLNA機能を充実させているほか、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能などを備えている。

本体カラーはストロベリーピンク、アクアホワイト、ラピスブルー、アッシュブラック。外形寸法は約56W×117H×15.5Dmm、質量は約148g。連続通話/待受時間は約400分/約230時間だ。

■QWERTYキーボード搭載の“REGZA Phone”「IS11T」

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製の端末では“REGZA Phone”「IS11T」が発表された。フルキーボードとタッチパネルに両対応した端末で、キーボードは「IS02」の特長を継承しつつ、さらに「ENTER」キーの大型化やPCと同じ数字配列への変更など、操作性の向上を図ったという。

“REGZA Phone”「IS11T」

“REGZA Phone”「IS11T」

モバイルレグザエンジン4.0を搭載し「超解像技術」「ノイズリダクション」「質感リアライザー」に対応。ネットワーク機能ではDLNAサーバー機能も備えている。

ディスプレイは約4.0インチで854×480ピクセルのTFT液晶。有効画素数約808万画素CMOSカメラも搭載する。ワンセグ/おサイフケータイ/赤外線通信機能なども備えている。

本体カラーはラスターブラック、コフレピンクの2種類。外形寸法は
約63W×128H×15.3Dmm (検討中)、質量は約190g (検討中)。なお今回の発表会には、電源が入るデモ機は用意されていなかった。

■あの“G'z One”のスマートフォン版が登場

カシオの製品では、耐衝撃性能と防水・防塵性能を備えたタフネススマートフォン“G'z One”「IS11CA」が登場。同シリーズ初のスマートフォンで、携帯電話としての基本機能に加え、グローバルパスポートの「GSM/CDMA」デュアルローミングに対応していることも特徴だ。

“G'z One”「IS11CA」

ディスプレイは約3.6インチ、480×800ピクセルのIPS液晶。有効画素数約808万画素のCMOSカメラも備える。おサイフケータイ、赤外線通信には対応しているが、ワンセグには対応していない。カラーバリエーションはレッド、カーキ、ブラック。外形寸法は約66W×129H×14.5Dmm、質量は約155g。連続通話/待受時間は約450分/約240時間。

■ソニエリからau初のXperiaが登場

また、ソニー・エリクソン製の「Xperia acro」も登場した。auとしては初のXperiaで、機能はNTTドコモ向けのXperia acroとほぼ同様。

ソニー・エリクソン製の「Xperia acro」

約4.2インチ、854×480ピクセルのReality Displayやモバイルブラビアエンジンを搭載し、高画質表示が可能なほか、有効810万画素のCMOSセンサー「Exmor R for mobile」による高感度な撮影を可能にしているのも特徴だ。

ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能など、いわゆるガラケー機能も充実させている。Ruby、Black、Whiteの3種類のカラーバリエーションを用意する。外形寸法は約63W×127H×11.8Dmm、質量は約135g。

■iida初のスマートフォン「INFOBAR」

iidaブランドでは、同ブランド初のスマートフォン「INFOBAR A01」を発表。7月上旬以降に発売する。

iida「INFOBAR A01」(NISHIKIGOI)

INFOBARのカラーバリエーション

筐体は著名プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザイン。2003年に発売された初代INFOBARのデザインイメージを継承し、NISHIKIGOIなどのマルチカラーも取り込んだ。本体カラーバリエーションはKURO、NISHIKIGOI、HACCA、CHOCOMINTの4種類。

ディスプレイは約3.7インチ、960×540のQHDで、New モバイルASV液晶を採用。有効805万画素のCMOSカメラも備えている。またおサイフケータイや赤外線通信、ワンセグなども搭載している。

有効805万画素のCMOSカメラも装備

UIにもこだわり、カスタマイズ可能な「iida UI」を採用。著名ウェブデザイナー、中村勇吾氏がデザインを担当した。

専用カバーなどの周辺機器も豊富に用意。深澤氏自らデザインした「INFOBAR A01 COVER」は5色展開で、各2万個の限定販売。価格は980円(税込)。また皮ケース「INFOBAR A01 LEATHER CASE」も深澤氏デザインのもので、5,000個限定販売、価格は2,980円(税込)。この2つのカバーは本体と同時、7月上旬に発売される。

「INFOBAR A01 COVER」

皮ケース「INFOBAR A01 LEATHER CASE」

そのほかイタリアを代表するステーショナリーメーカー「NAVA」とコラボレート。ミラノサローネ2011で発表した「iida and NAVA」のコンセプトモデル8アイテムを夏以降に販売する予定だ。

「iida and NAVA」コンセプトモデルその1

「iida and NAVA」コンセプトモデルその2


「iida and NAVA」コンセプトモデルその3

「iida and NAVA」コンセプトモデルその4
さらにコードを本体に巻き付けて格納できるスマートフォン用のACアダプター「JUPITRIS」も発売。ホワイト、レッド、ブルー、ピンク、シャンパンゴールドの5色を用意し、各500個限定で販売する。

■Androidスマホにauサービスを標準搭載

さらに、auのスマートフォン向けに公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を開始することも発表。国内最大級となる約10万スポットで、設定が簡便でWi-Fiと3Gを自動切り替えすることが特徴。利用料は無料で、6月末にサービスを開始する予定。

また同社は、Android搭載スマートフォンにauサービスを今秋以降に標準搭載することも告知。Cメールや「〜@ezweb.ne.jp」のEメール、auかんたん決済、au one Marketなどを提供する。Xperiaについても9月下旬以降アップデートを予定している。

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