<TIAS>PIEGA、「Premium 801」を純正 or 別売りのスタンドで比較試聴/LINN、発売前「343」を初披露
国内最大級のハイエンドオーディオの祭典「2026 東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS2026)」が、本日10月23日(金)から3日間、東京国際フォーラムで開催されている。本記事では、ガラス棟6Fのフューレンコーディネート(ブース番号G607)とLINN(同G603、G604)のブース展開をお届けする。
フューレンコーディネート(G607)
フューレンコーディネートでは、今年6月発売のPIEGA「Premium 801」の試聴体験ブースを展開。PIEGAのPremium 801は、シリーズで初めてホーン一体型リボントゥイーターを搭載したフロア型スピーカーだが、会場ではネットワーク再生やレコード、CDといった幅広いソースで音質をチェックできる。
組み合わせる機材については、OCTAVEのモノラル真空管パワーアンプ「MRE 220 SE」のほか、プリアンプ兼用ネットワークプレーヤーとしてLINN「SELEKT DSM」、レコードプレーヤーとして同「SELEKT LP12 SE」、SACDプレーヤーとしてラックスマン「D-100 CENTENNIAL」を用意。再生ソースの幅広さもさることながら、音質の面でも堅牢なシステム構築だ。
PIEGAのPremium 801について今回の出展で興味深い点は、純正スタンドの個体と、別売りのオプションスタンドを用いた個体の2パターンを用意し、比較試聴ができるようになっていることだ。
床との設置面積が大きい純正スタンドに対し、オプションスタンドは脚部スパイクのため、振動に差が生じて音質が変化することが予想される。これについてブーススタッフに尋ねたところ、具体的にどのように変化するかについては公式で明言されていないとのこと。今回のTIASでの来場者から率直な意見を聞き、フィードバックしたいと語った。
LINN(G603、G604)
LINNブースでは、11月の発売を予定しているフロア型スピーカー「343」をお披露目。発売に先駆けて試聴体験ができるブースとなっている。
G603とG604の2部屋が割り当てられており、同時発売の「343 EXAKT」と「343 PWAB」とが、それぞれの部屋でデモンストレーションを行っている。
4ウェイ完全アクティブ仕様の343 EXAKTと、外部パワーアンプを要する3ウェイパッシブ+アクティブベース構成の343 PWAB。両者の音の違いを部屋を行き来しながら聴き比べることができるようになっている。
また、本機はフラグシップモデル「360」で採用された、独自のウーファーテクノロジー「PISTONIK」が踏襲されたモデル。ブーススタッフは「343 EXAKTと343 PWABの違いとともに、本シリーズと360の違いも感じとっていただければ幸い」と語った。
再生機には、レコードプレーヤー・SELEKT LP12 SEやネットワークプレーヤー・SELEKT DSMが用意されており、アナログ再生とネットワーク再生の両面から音質比較ができる。






















