公開日 2026/10/16 18:54

estelon、鉱石/ポリマー複合素材キャビネットのブックシェルフスピーカー「AURELLE」

センタースピーカー「AURELLE CENTRE」/サブウーファー「AURUS」も
編集部:成藤正宣
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アーク・ジョイアは、同社取り扱いブランドestelon(エステロン)から、キャビネットに鉱石とポリマーの複合素材を採用するブックシェルフ型スピーカー「AURELLE(オーレル)」と専用スタンド、センタースピーカー「AURELLE CENTRE(オーレル センター)」、サブウーファー「AURUS(オーラス)」を、本日10月16日に発売した。各モデルのカラーバリエーションと税込価格はそれぞれ以下のとおり。

ブックシェルフ型スピーカー「AURELLE」

・スターライト/ホライゾンブルー/アンバーエレガンス:3,575,000円/ペア
・ブラックグロス/アイアングレイ:3,300,000円/ペア
・ホワイト:2,640,000円/ペア

「AURELLE」(ホワイト)

AURELLE専用スタンド「Stand AURELLE」

・スターライト/ホライゾンブルー/アンバーエレガンス:1,210,000円/ペア
・ブラックグロス/アイアングレイ:1,177,000円/ペア
・ホワイト:770,000円/ペア

センタースピーカー「AURELLE CENTRE」

・スターライト/ホライゾンブルー/アンバーエレガンス:2,090,000円
・ブラックグロス/アイアングレイ:1,980,000円
・ホワイト:1,540,000円

「AURELLE CENTRE」(ホワイト)

サブウーファー「AURUS」

・スターライト/ホライゾンブルー/アンバーエレガンス:3,410,000円
・ブラックグロス/アイアングレイ:3,355,000円
・ホワイト:2,750,000円

「AURUS」(ホワイト)

2023年から販売しているフロア型スピーカー「AURA」と同じく、キャビネットに鉱石とポリマーを複合した独自のコンポジット素材を採用したスピーカーシリーズ。

異種素材を組み合わせることで共振抑制効果を持たせたコンポジット材を、高熱の真空プレスで成形することにより、高密度/高剛性かつ複雑な曲線を描く流麗なフォルムの密閉型キャビネットを実現している。

また、今回のラインナップ追加によりフロア型/ブックシェルフ型/センタースピーカー/サブウーファーを網羅したことで、estelonの同一シリーズで統一したサラウンドシステムも構築することが可能となった。

同種のキャビネットを採用するスピーカーで統一したサラウンドシステムを構築可能に

設計から最終チューニングにいたるまで、チーフデザイナーのAlfred Vassilkov(アルフレッド・ワシルコフ)氏が一貫して担当。製品はエストニア本社の工房にて1台1台手作業で組み上げられたのち、ワシルコフ氏のリスニングチェックをクリアしたものだけを出荷。妥協のない高品質を追求している。

ブックシェルフ型のAURELLEは、132mmミッドウーファー2基と25mmトゥイーター1基を備えた2ウェイ/3ドライバー構成。ミッドウーファーの間にトゥイーターを置くバーチカルツイン・レイアウトによって、透明度の高いナチュラルな中高域と優れた定位を再現、正確な位相管理を実現したとする。

2基のミッドウーファーの間にトゥイーターを配置

ミッドウーファーはSB Acoustics製ユニットを採用し、一般的なペーパー・コーンよりもさらに軽量な「Egyptian Papyrus(エジプシャン・パピルス)コーン」を採用。振動板素材による音への色付けを最小限に抑えた。

また、鋳造成形された強靭なアルミニウム製バスケット、強力な駆動力を生むネオジウムマグネット、減衰の少ないラバーエッジなども組み合わせ、歪みの小さいナチュラルな再生を追求している。

SB Acoustics製ミッドウーファー

トゥイーターにはScan Speak製のソフトドームユニットを採用。音量を問わず優れた音質と直線性を発揮するという対称駆動モーターを搭載し、さらに本トゥイーター用に最適化を施した楕円形ウェーブガイドを装着。理想に均一分散され、ミッドウーファーからの影響も受けにくいピュアな高域を再現するとしている。

Scan Speak製トゥイーター

クロスオーバー回路は2次カーブ(-12dB/oct)で設計され、使用部材やキャビネット内の配置にいたるまで、ワシルコフ氏が徹底的に吟味。内部配線材も、ハイエンドケーブルブランドKubala-Sosna(クバラ・ソスナ)の純銅ケーブルを奢り、3次元的な空間表現や透明感あふれる躍動的な音楽表現を引き出したとのこと。

クロスオーバー回路もチーフデザイナーのワシルコフ氏が配置にいたるまで吟味。製造は熟練エンジニアが行う

製品に付属するベースとは別に、専用スタンド「Stand AURELLE」もラインナップ。スピーカー本体と同じコンポジット材と製法を採用しており、不要振動を抑えつつ、スピーカー本体と一体感のある流麗な外観を実現するとしている。

別売スタンド「Stand AURELLE」は、キャビネットと同素材/同製法で一体感のある佇まいを演出

スピーカーの再生周波数特性は70Hz - 30kHz、インピーダンスは4Ω、出力音圧レベルは87dB/2.83V。クロスオーバー周波数は2.2kHz。外形寸法は290W×550H×210Dmm、質量は約9.5kg(いずれもベース/スタンドを含まず)。

センタースピーカーのAURELLE CENTREは、AURELLEと同じ132mmミッドウーファー2基と25mmトゥイーター1基を搭載した2ウェイ/3ドライバー構成。ミッドウーファーの間にトゥイーターを配置するレイアウトなども共通で、ベースが1つ付属する。

再生周波数特性は70Hz - 30kHz、インピーダンスは4Ω、出力音圧レベルは87dB/2.83V。クロスオーバー周波数は2.2kHz。外形寸法は520W×237H×195Dmm、質量は約10kg(いずれもベースを含まず)。

サブウーファーAURUSは、346mmペーパーコーン・ドライバーとパッシブラジエーター、最大出力1,200Wのアンプを搭載。入力端子はXLR(アクティブ)とバナナ端子(パッシブ)の2系統を備え、アクティブ入力時は±6dB、パッシブ入力時は0または+3dBの出力レベル調整が行える。

周波数特性は背面パネルから切り替えが可能となっており、フロア型モデルAURAとの組み合わせに適した18 - 45Hzモード、ブックシェルフ型モデルAURELLEとの組み合わせに適した17 - 75Hzモードを備える。外形寸法は330W×490H×450Dmm、質量は約45kg。

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