【TIAS事前告知】コードのアップスケーラー「Quartet」&キュードスのフラグシップ「808 TITAN」登場!
10月17日(金)より19日(日)まで、有楽町の国際フォーラムにて開催される「2025東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」。タイムロードは、ガラス棟4Fの「G404」にて製品デモンストレーションを行う。
ミュンヘン・ハイエンドでその存在が明かされ、デジタル再生の次なる次元を開くものとして期待の高いCHORD(コード)の「Quartet」が正式にお披露目される予定。開発担当のロバート・ワッツ氏が、ハンドキャリーで持ち込むという気合いの入れようだ。
QuartetはDAコンバーター「DAVE」と組み合わせての使用を想定するアップスケーラー。5基のFPGAが搭載されており、そのうちの4基をオーディオ再生に用いることから、“四重奏” の名が与えられたそうだ。
スピーカーシステムと組み合わせたイベントでの再生は、東京インターナショナルオーディオショウが世界初になるとのこと。DAVEでハイレゾ再生の新時代を切り開いたコードの次なる展開に期待大。
また、フォノイコライザー「Ultima Phonostage」も国内初披露となる。テクダスのアナログプレーヤー「Air Force III Premium」と組み合わせての再生とのことで、コードのアナログ技術の到達点を知るものとしてこちらも目が離せない!
さらに、昨年末の話題を攫った英国のスピーカーブランド、KUDOS(キュードス)の3ウェイ・フラグシップスピーカー「TITAN 808」も初登場。独自の(電源不要)“パッシブ型” チャンネルデバイダー「SIGAO DRIVE」を活用し、コードの「ULTIMA 3」(モノラル)2台、「ULTIMA 5」(ステレオ)2台というマルチアンプ構成でお届けする。なかなか体験する機会の少ないキュードスの最高峰の実力、ぜひ会場で体験してほしい。
スコットランドのATLAS CABLE(アトラスケーブル)も新たにタイムロードで取り扱いを開始する。今回のデモシステムのケーブルには、すべてこのアトラスケーブルを使用して行う。
ほか、人気YouTuber/ミュージシャン・Mino Musicさんによる特別講演は18日(土)の13時から。オーディオ評論家による講演は、17日(金)の17時より山之内 正氏、18日(土)の16時半から小野寺弘滋氏、19日(日)の12時から傅 信幸氏、15時から三浦孝仁氏を予定している。
「2025 東京インターナショナルオーディオショウ」開催概要
・日時
2025年10月17日(金)10:00 - 19:00
2025年10月18日(土)10:00 - 19:00
2025年10月19日(日)10:00 - 17:00
・出展商社/メーカー
33社、国内外約200ブランド
・会場
東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内三丁目5番1号
※JR線・地下鉄 有楽町駅隣接
・入場料
無料
※事前予約制




































