公開日 2014/11/07 18:17

茶楽音人「Donguri-鐘/楽(濃茶)」11月22日発売、ビックカメラとe☆イヤホンでも販売

ビックは12店舗で試聴機用意
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
TTR(株)は、茶楽音人(サラウンド)ブランドのイヤホン「Donguri-鐘(SYOU)」と「Donguri-楽(濃茶/こいちゃ)」(関連ニュース)の発売日を11月22日に決定した。また、販売店についても、これまで直販以外はフジヤエービックのみだったところを、ビックカメラとeイヤホンでも販売する。

「Donguri-鐘(SYOU)」は、「Donguri-欅」を踏襲しながら、フロントとリアのキャビネットの素材をアルミに変更したモデル。内部を天然素材でダンピングし、筐体による付帯音を抑制している。25,380円前後での実売が予想される。

Donguri-鐘(SYOU)

「Donguri-楽(濃茶)」は、「Donguri-楽」の限定色モデル。本体色を変更しただけでなく「Donguri-楽の美しい中音域にキレのある低音をプラスし、ロックミュージックに酔いしれる低音域を再現した」としている。こちらは16,200円前後での実売が予想される。

Donguri-楽(濃茶)

なお、「Donguri-楽」は江戸紫(えどむらさき)、濃墨(こずみ)、白磁(はくじ)、紅赤(べにあか)といったモデルも存在するが、これらの既存モデルもビックカメラとe☆イヤホンで取り扱われる。

ビックカメラでは11月11日より既存モデルの販売を開始し、池袋本店、渋谷東口店、立川店、なんば店、有楽町店、札幌店、新宿西口店、名古屋店、大宮店、ラゾーナ川崎店、ビックロ、ソフマップ秋葉原本館の計12店舗にて試聴機も用意するという。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX