【年末特別企画】記事アクセスランキングで振り返る2014年＜5月〜8月＞

【7月】

第1位： パイオニア、30年ぶりの本格ターンテーブル「PLX-1000」
第2位： 【試聴レビュー有】デノン、同社初のDSD対応USB-DAC内蔵ポタアン「DA-10」
第3位： パイオニア、BDプレーヤー上位機の開発をティザーサイトで告知
第4位： 【ポタ研】オンキヨー、DSDネイティブ再生対応ネットワークCDプレーヤー/ティアックはbeyerdynamic製品など展示
第5位： マランツ、10万円のDSD対応USB-DAC搭載プリメインアンプ「PM7005」
第6位： パイオニア、Dolby Atmos対応AVアンプ「SC-LX58」− 新音場補正技術などでサウンド向上
第7位： 富士ゼロックス、より直感的に画像加工できる「画像質感制御技術」を開発
第8位： KEF、「The Reference Series」3機種 − 約5年の開発期間を経て投入
第9位： ディズニー、iTunesでの作品販売を停止 − アップルとの交渉決裂
第10位：家庭用「Dolby Atmos」をオンキヨーの新AVアンプで一足先に体験！

A：「PLX-1000」にBDプレーヤーのティザー、「SC-LX58」と、パイオニア関連の話題が上位に来た月でした。

B：その後に無事提供が無事再開されたけど、ディズニーがiTunesでの作品販売を停止したのは個人的に非常に驚いた。

A：ニュース以外では『こちらも全力でやります！「ポタフェス2014」高橋敦の超個人的ベスト5』という記事も人気でした。5月から7月にかけてはヘッドフォン祭、ポタフェス、そしてポタ研と、ポータブルオーディオ系イベントが目白押しな時期ですね。

B：どのイベントも会場の熱気が本当に凄いんだ、これが。

A：ブースを取材したいけどお客さんが途切れず、邪魔をするわけにいかないので他のブースを回ってから改めて訪れてもまだお客さんがいて…という感じですよね。しかも皆さん、持ち込んでいる機材がまた凄い。「それ、“ポータブル”なんですか…？」というごっつい装備の方なんかもいたりして。

B：高音質追求への熱意がハンパじゃないよね。

※参考：社会・芸能ニュースは…
・ ベネッセ個人情報流出事件
・中国での消費期限切れ鶏肉問題。マクドナルドなど、ナゲット販売を休止
・野々村竜太郎兵庫県議、号泣会見
・集団的自衛権の新解釈を政府が閣議決定