HF PlayerのAndroid版も

【ポタ研】オンキヨー、DSDネイティブ再生対応ネットワークCDプレーヤー/ティアックはbeyerdynamic製品など展示

ファイル・ウェブ編集部
2014年07月19日
ポータブルヘッドホンアンプやイヤホンなどどポータブルオーディオに関連した製品展示が集う、フジヤエービックによるオーディオイベント「ポータブルオーディオ研究会2014夏(ポタ研)」が中野サンプラザで開催された。本項では、開発中のネットワークオーディオプレーヤーなどを参考出展していたオンキヨーと、beyerdynamic製品を並べるティアックブースの模様をレポートする。

■オンキヨー

オンキヨーは、同社初のポータブルヘッドホンアンプ「DAC-HA200」などを出展する傍らで、開発中というハイレゾ対応ネットワークCDプレーヤーを参考出展。筐体前面には「C-N7050」という型番が記されていたが「型番は仮のもので、発売時期は未定」(同社スタッフ)という。

DAC-HA200などを展示

参考出展していたハイレゾ対応ネットワークCDプレーヤー

CDおよびUSBメモリー内楽曲の再生とネットワーク経由でのオーディオファイル再生に対応。USB端子はiPod/iPhoneとの接続にも対応している。また、radikoとvTunerも搭載している。音声出力にはRCA、コアキシャル、光デジタル端子を備えている。

フロントに記されていた型番は仮のものだという

5.6MHz DSDのネイティブ再生に対応し、WAVとFLACは192kHz/24bit、ALACとWMAロスレスは96kHz/24bitに対応。そのほかAACとMP3に対応する。

「まだCD再生をメインにしているユーザーに、スムーズにネットワークオーディオ再生へ馴染んでもらえるような製品にしたいと思って企画した」とのことで、価格は「5万円から10万円くらいになるのではないか」という。

また、同社では現在iOS向けのみで提供しているハイレゾ対応音楽プレーヤーアプリ「HF Player」のAndroid版もデモ。「まだハイレゾファイルはダウンコンバートしての再生という段階」だといい、リリース時期について「ハイレゾへ完全に対応させてからにするか、まずはこのバージョンでも提供開始を優先するかで違ってくるので、現在検討中」とのことだった。

HF PlayerのAndroid版も参考出展

■ティアック

ティアックでは、別売アクセサリーでデザインをカスタマイズできる「CUSTOM ONE PRO」などbeyerdynamic製品を中心に展示。ブランド創業90周年記念で発売を間近に控えた限定ヘッドホン「T 90 Jubilee」なども視聴できるようにしていた。

ブースの様子

オンキヨーブースと並んでいるため、ティアック「HA-P50」と兄弟機とも言えるオンキヨー「DAC-HA200」とを聴き比べることも簡単に行える

また、以前のヘッドホン祭で発表されていた「Custom One Studio」も参考展示。こちらも実際に試聴できるようになっていた。

Custom One Studi

ブランド90周年を記念したバッジの配布も

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