PCM 768kHz/32bit、DSD 22MHzネイティブ再生までサポート

FiiO、シンプル&パワフルな卓上ヘッドホンアンプ「K5 Pro」

編集部:成藤 正宣
2020年05月14日
エミライは、同社が取り扱うFiiOブランドの新製品として、USB-DAC内蔵の卓上ヘッドホンアンプ「K5 PRO」を、同社直販サイト「FiiO Direct」にて5月19日より発売する。直販サイト専売モデルとなり、同サイトでの販売価格は24,444円(税抜)より。

FiiO「K5 Pro」

DACチップに旭化成エレクトロニクス「AK4493EQ」を搭載し、USB入力では最大でPCM 768kHz/32bit、DSD 22MHz ネイティブ再生までサポートするヘッドホンアンプ。入力端子としてUSB-B/光デジタル/同軸デジタル/RCA、出力端子として6.3mmヘッドホンジャック/RCAを搭載する。

低ノイズ/低歪のDACチップを採用したことで音の情報量や力強さ、鮮度を向上。オーディオ回路は2次ローパスフィルター+アナログボリューム+電圧増幅+電流駆動部から成る4ブロック構成で、優れたダイナミックレンジと高解像度を確保したという。また、フィードフォワードアンプ回路設計により、32Ω負荷時で最大1.5Wと高いヘッドホン出力を実現する。

全面には音量調整ノブや入力/ゲイン切り替えスイッチ、背面には入出力端子を搭載

ボリュームコントロール機構には、アナログ/デジタルの長所を組み合わせたADCボリュームコントロールを採用。前面パネルのボリュームノブを回転させることで、左右の音量不均等を起こさず細かいステップで音量調整を可能としている。ボリュームノブの周囲にはRGBインジケーターを内蔵しており、再生中の音楽データのサンプリングレートに応じて色が変化。また、前面パネルには入力ソース切り替えスイッチ、および0dB/+6dB/+10dBと3段階のゲイン調整スイッチも搭載している。

筐体はアルマイト処理とサンドブラスト加工によってなめらかに仕上げられたアルミニウム製で、縦置き/横置きどちらも想定。また、安定した低ノイズの電力供給を行うため、DC 15Vの外部電源方式を採用。オーディオ回路とそれ以外の回路とに独立して電力供給を行うことで、電源リップルとクロストークを最小限に抑えるとしている。

クリーンかつ安定した電力供給のため、外部電源が必要

ヘッドホン出力のインピーダンスは1.2Ω以下。外形寸法は120.5W×55H×130Dmm、質量約436g。

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