14万円前後

BenQ、色再現性を高めたスポーツ向けモード搭載4K/HDRプロジェクター「TK800M」

編集部:川田菜月
2019年05月17日
ベンキュージャパン(株)は、4K/HDR対応DLPプロジェクターの新モデルとして「TK800M」を5月30日から発売する。価格はオープンだが、14万円前後での実売を想定する。

「TK800M」

「TK800M」は従来モデル「TK800」(関連ニュース)の後継機にあたる4Kプロジェクターで、独自開発した「フットボールモード」「スポーツモード」などの専用モードを備え、同社は「スポーツ観戦に最適なスポーツプロジェクター」とアピールしている。

0.47インチシングルDMD DLPテクノロジーを採用し、1フレームあたり830万画素の4K解像度(3,840×2,160)を実現。色域はRec. 709を96%カバー、またリフレッシュレートは120Hzとなる。

画面サイズは60インチ〜最大300インチまで対応、約3.32〜3.65mの投写距離で100インチを実現する。輝度は3,000ルーメン、コントラスト比は10,000対1。ズームは1.1倍で、縦自動台形補正機能なども装備する。光源は240W、最大約4,000時間(標準)、エコノミーモードで最大約10,000時間となる。

HDQ10とHLGをサポート。さらに独自にプロジェクター向けに最適化したHDRテクノロジーを採用したことで、暗い部分も鮮明に映し出し、鮮やかで豊かな色再現が可能とのこと。

スポーツ観戦向けモードとして、活き活きとした肌のトーンと美しい芝の色を際立たせる「フットボールモード」、リアルな肌の色や暖かみのある樹木のトーン、鮮やかな赤色を表現し、屋内スポーツ映像もバランスよく映し出す「スポーツモード」を搭載。

それぞれ最適化したサウンドモードも搭載しており、より臨場感ある視聴体験ができるとのこと。他にはシネマ、ミュージック、ゲームと、自身で調整できるユーザーモードが装備される。

5Wスピーカーを内蔵し、共鳴サウンドチャンバーに収納することで深みのある低音と高音域を実現するという「BenQ CinemaMaster Audio+ 2」オーディオエンハンスメントテクノロジー」を搭載。独自のEQアルゴリズムも装備する。

本体は軽量かつコンパクトなデザインを採用、外形寸法は353W×135H×272Dmm、質量は約4.2kg。本体カラーはピアノホワイト。消費電力は最大385W(待機時0.5W)。3D対応で3Dメガネなども付属する。

背面部

端子類は、HDMIを2基(1基はHDMI2.0、HDCP2.2対応、もう1基はHDMI1.4a、HDCP1.4対応)、ミニD-sub15ピン/オーディオミニジャック/RS232c端子/USB Type-MiniB/USB Type-A(給電専用)/12vトリガー端子を各1基ずつ装備する。

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